田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

爆弾強風に感謝

2008-01-24 22:32:57 | Weblog
1月24 日 木曜日 晴れ
●風が強かった。テレビで爆弾強風という言葉を学んだ。どうもわたしには馴染めない言葉だ。季節風とか。男体颪。とかだったら情緒があるのだが。爆弾はいただけない。

●橋の上は風が強かった。ワイフが風にあおられてとばされそうになった。わたしの手にすがった。うれしかった。ワイフと腕を組んで歩くなんてひさしぶりだった。

● ワイフと恋を語ろうと思う。純粋にスピリチァルな世界でのむすびつきだから
これからの、老人の愛は神の領域にふみこむことになるのではないかとすら思っている。会話が一番楽しいということになる。会話術というような本がすばらしく売れているらしい。ワイフとの会話がすごく楽しい。

●毎日が楽しい。この感情は恋人との関係だ。ワイフがまた新たな恋人となり、もうひとつの人生をやっとはじめたという感じだ。


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