田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

Though I am always in haste, I am never in hurry. 麻屋与志夫

2014-12-25 08:08:44 | ブログ
12月25日 木曜日
Though I am always in haste, I am never in hurry.
 私は常に急いでいるが、決してあせってはいない。

●今日の名言は師走にぴったりではないか。

●いよいよ冬休みですね。

「師走」の意味はインターネットで調べてください。

諸説あり、おもしろいですよ。

hasteと hurryの微妙な意味の違いも味わってみましょう。

●さてわたしの場合は、この一年、生き急いで来たようです。

81歳になりました。

ずっとこの歳まで小説を書き続けています。

でも、おもしろく書くのが下手です。

書きたいことは書ききっていても、

読者へのサービス――。

次から次へとページを繰っていただけるような小説が書けません。

「おもしろい小説を書きたい」。

これからの精進はその一言につきます。

●急がないと寿命がつきてしまうな――。

これが生き急ぐ理由です。

●あと29年生きると、嘯いています。

110歳まで生き続けなかったら――。

じぶんで納得のいく小説は書けそうにありません。

でもけっして焦ってはいません。

焦りからはいい結果は生まれません。

●急ぎながらも、焦らず着実に一歩一歩前進しています。

●受験生もあとわずかですね。

焦らずに、今日の勉強に集中してくださいね。





平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。



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