とある昼下がり
スーパーの休憩所にて板チョコを食べる。
と
ななめ下から視線を感じる。
小さな男の子がじっーっとこっちを見ていた。
こっちというよりも
チョコを見ていた。
ふっ、坊主
食べさせてあげたいけど
後ろに立っているお母さんが気になって
君の視線に気付かないふりをするので精一杯なのさ。
ここで幼少の頃の自分を振り返る
どうやら親族の言い伝えによると
一緒に買い物に行くと「ソフトクリーム買って~ぎゃー」
と床の上に大の字
そして手足をジタバタするのが恒例行事になっていたらしい。
スーパーの休憩所にて板チョコを食べる。
と
ななめ下から視線を感じる。
小さな男の子がじっーっとこっちを見ていた。
こっちというよりも
チョコを見ていた。
ふっ、坊主
食べさせてあげたいけど
後ろに立っているお母さんが気になって
君の視線に気付かないふりをするので精一杯なのさ。
ここで幼少の頃の自分を振り返る
どうやら親族の言い伝えによると
一緒に買い物に行くと「ソフトクリーム買って~ぎゃー」
と床の上に大の字
そして手足をジタバタするのが恒例行事になっていたらしい。