◎映画「麻雀放浪記」（その2）坊や哲はその後・・・

坊や哲がギャンブルの道に入るきっかけ「チンチロリン」

「チンチロリン」で昔の記憶がよみがえる
とある年の大晦日
とある海岸線にて深夜
チンチロリ～ンと
いい大人4人が夜を徹してさいの目を振りまくったのだ。
その中の一人は僕。
マネーを賭ける勝負ではなく
負けた人間がなぜかお酒を一気飲みする勝負

チンチロリ～ン
おぅ・・（負けた人の声）
グイッ・・（お酒を飲み音）
ゲラゲラゲラ・・（何故か飲んだ人間が大笑い）

チンチロリ～ン
おぅ・・
グイッ・・
ゲラゲラゲラ・・

この工程が永遠と続いた夜なのだった。

◎ふてぶてしさ炸裂の犬を見た。精悍な顔立ちなので、このあと・・・

ふてぶてしい表情の犬を見た。
「あ～ん？見かけねえ面だなぁ」
と言いたげな表情
このあと
当然のように、思いっきり吼えられたのだった。

◎自分わかってるね～、魅力を最大限に発揮する子猫

木立にて
木と戯れる子猫を見た。
しがみつき
がぶりつき
かい～の～を炸裂させる子猫。
分かってるね～