日常観察隊おにみみ君

「おにみみコーラ」いかがでしょう。
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◎フェンダーマスタングを2回目の修理に出す。

2016年11月24日 | ◎これまでの「OM君」
私の所有するギターはフェンダーマスタング。
このギターは私の手元にきて20年以上たちます。


あれはいつだったでしょう。
1年ほど前でしょうか。
接触不良により音が出たり出なかったりする症状に悩んでおりました。
某有名楽器店に修理に出しました。
部品をフェンダーから取り寄せてハンダ付けしていただきました。
しばらく好調に使っておりましたが、ある日あるときもうまったく音が出なくなりました。
これは買い替えるかとしばらく悩みましたが、故障したまま放置する訳にもいかないなと2回目の修理を決意したしました。

ただ、再び、同じ某有名楽器店に修理に出してもこれは仕方ないなと思いました。
もうこれは餅は餅屋、ギター修理専門家に頼むことにしました。
ネットで調べまして、電話で相談いたしました。
修理は1度しました。
不具合のある部品自体は交換してあるはず、配線の断線もしくはハンダがはがれているのでは?
私はそう思いますと伝えますと、それならば簡単に直るのでは?
ということでショップに持ち込みました。

カウンターに促され、私の目の前で作業が始まりました。
ギター故障あるある。
ジャック周辺のハンダ及び配線をやりかえました。
さすがプロの手つき。
手際よくハンダが銅線に溶け込んでいきます。
アンプにつなぐ。
緊張がはしる。
音が出たり出なかったりの症状が出ます。

ピックアップスイッチ2つとも交換。
及びすべての配線を引き直す。
私は無言でプロの手つきを見つめます。
1時間10分経過。

おお!

復活!

うれしい。

コメント
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