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ディアー、レット・イット・アウト |
ビクターエンタテインメント | |
ビクターエンタテインメント |
いつかの予告通り買っちゃいまいして、ただいまヘビーローテーションです。
ホントにキュートな歌声。
そして自由でハッピーなメロディと楽曲構成が無性に嬉しくなってます。
グロッケンとギターだけで演奏してるこのライブ映像なんて、チョー可愛い。
音楽って、どこまでも自由で楽しいものなんだな~って思えちゃいますね。
オススメです。
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いつかの予告通り買っちゃいまいして、ただいまヘビーローテーションです。
ホントにキュートな歌声。
そして自由でハッピーなメロディと楽曲構成が無性に嬉しくなってます。
グロッケンとギターだけで演奏してるこのライブ映像なんて、チョー可愛い。
音楽って、どこまでも自由で楽しいものなんだな~って思えちゃいますね。
オススメです。
今日は久々にタワレコへ。
ここに来ると試聴しまくりたくなって帰れなくなるんだけど、今日はお財布と相談して冨田ラボの『Shipahead(DVD付)』【初回生産限定】を買いました。
冨田さんのアルバムは『Shipbilding』『Shiplaunching』に続いて3枚目。
冨田さんによればこれが『Ship~』シリーズの完結編だそうです。
サイトなどで試聴してたので少しは雰囲気わかってたんだけど、今回はゲストボーカリストの一十三十一(ひとみとい)のボーカルがなんともいい感じだったのと、秦基博の『パラレル』にかなりウルウルきてしまいました。
この『パラレル』の歌詞は松本隆。この人はどうしてこんなに琴線に触れる歌詞が書けるのか・・。
しかも秦基博は高音がウリのシンガーだけど、低音がとってもセクシーです。
さすが冨田さん。そういうとこ見逃しませんねー。
キリンジとのコラボ『エトワール』はやっぱり素晴らしい。もう鳥肌ものです~~~。
そしてラストを飾る吉田美奈子の『千年紀の朝』は、圧巻!!
3枚目にしてまたもや名盤ではないでしょうか。
うううう・・すごい。
「いま、世の中の空気がどうしようもないよね。それどころじゃない、みたいな感じじゃない? 地に足が着いてないというかさ。経済は重要だし、世間の状況からすれば地に足が着かないのはわかるけど、だからって僕らみたいな立場の人間は低コストで効率良くモノを作るわけにはいかないんですよね。なかにはよろしくない空気に呑まれてしまう人もいますけど、やっぱりこんな状況でも、みんなが手に取りたくなるようなものをがんばって作ろうとか、地に足が着いていない人たちに向けて〈もう少し落ち着いて考えてみようか〉って思わせるようなものを提供しようとか、そういう考えをしなければいけないと思うんですね。いま一瞬のことだけじゃなくてさ、何年か先、世の中が落ち着いた頃にもいま作った作品は聴かれるわけで、その時に〈地に足が着いていない作品〉を聴きたいとは絶対誰も思わないですよ。好きなことをやらせてもらってるんだから、そこはしっかり考えを貫かないとね」(「bounce」インタビュー記事より)
言ってくれました。・・・さすがです。かくありたしです。
やっつけ仕事で作った作品は、やっぱそれなり。
10年先も20年先も愛されて聴いてもらえる音楽を丁寧に世に出していく。
これが我々ミュージシャンの務めではないかと。
私も頑張ります!!!!
シンガーソングライターとして大いに影響を受けた、ユーミンこと松任谷由実。
ユーミンの曲との初めての出会いはたしか小学校3年の時。
某◯マハのJOC(ジュニアオリジナルコンサート)の一泊クリニックで同室に泊まった2学年上のお姉さんが「これ聴いて」って聴かせてくれたのが荒井由実のこの『ひこうき雲』に収録された「ベルベッド・イースター」だった。
半音下降クリシェ(半音ずつ降りてくるベース進行)が特徴的なコード進行。
スモーキーなのにキラキラ光る雰囲気。歌詞の情景。
全てが印象的で、福岡のホテルの部屋と「こんな曲が作りたい」と言ったお姉さんのつぶやきと・・いろんなことが一気に蘇る。
いつもオシャレで斬新な曲を作ってたあのお姉さんは、今どうしてるんだろう・・。
その『ひこうき雲』にまつわるエピソードを関係者の皆さんが語る音楽番組『MASTER TAPE~荒井由実「ひこうき雲」の秘密を探る~』という番組がNHK BS2で明日1月16日(土)後9:00~9:54に放送されます。
興味のある人はぜひ観てみてくださいね。
ちなみに私は明日は飲み会なので、ビデオ録画します(笑)。
タワレコに行くと決して手ぶらで帰ることができない私。
またまた昨日もCDを買ってしまいました。
今日ゲットしたのはキャロル・キングやアレサフランクリンの再来と騒がれている、期待の新人ダイアン・バーチのデビューアルバム『バイブル・ベルト』と大御所レディオヘッドの名アルバム『キッドA』
。
『キッドA』は村上春樹の小説『海辺のカフカ』で主人公のカフカくんが聴いていたことで前から聴いてみたかったので購入。ダイアン・バーチは店頭で試聴してみてちょっと気になったので買ってみました。
どちらも大正解
最近いい音楽探してる人は要チェックです。
ダイアン・バーチは80年代生まれなのにも関わらず70年代音楽そのままの空気を持つシンガーソングライター。
新人なのに懐かしい。でも古っぽくない。
お父さんが宣教師の娘さんということで、ゴスペルや教会音楽がベースになっているところも、好きなところかも。
しかもハリウッド女優かモデルなみのこの美貌。これから話題をかっさらうのは必至ですね。
ノラ・ジョーンズ、トリスタン・プリティマン、アンナケイ、コリンメイ、ケリー・スイート・・・お気に入りの女性シンガーは沢山いますが、また1人お気に入りが増えました。
ダイアン・バーチは12月には来日して大阪・東京では公演があるみたいです。
早く広島にも来てくれないかな~~。
毎日毎日、君に手紙を書いているんだけど、
なぜか出せないままでいる。
なにかと世の中、回るのが早くて、
昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。
急いで君に伝えたいことがあるわけじゃないし、
君が元気なのを僕は知っている。
ただこうして便箋にペンを泳がせ、
行間でお茶を入れては、日々の生活の隙間を埋めている。
生きているから時間が過ぎていくのか、
時間をつぶすために生きているのか、
時々それが判らなくなる。
たまぁに、人の顔が動物に見える時はないかい?
先日、飲み屋の客全てがいろんな動物に見えてきたんだ。
そこはもう、鳥獣戯画の宴のよう。
気味が悪くて、すぐ部屋に帰ったんだけど、
鏡に写る自分の顔を見て、やけにフケてきたなあって思ったよ。
猜疑心と達観の間で、妙な顔色をしている。
人を傷つけた分だけ心が濁っていくのが、よく判るんだ。
ところで、嘘をついた時ほど寝つけない夜はないけど、
眠れない夜こそ自分に素直になれるっていうのも、おかしな話しだよね。
Now I'm just standing here Winds rage upon me
Though I'm the only one I go on singing new songs
近頃、自分の周りでも世間でも、嫌なニュースばかりが飛び込んでくるよ。
そんな時は、柳の木の下で、まるで、みの虫のようにじっと待つしかないんだ。
風が止むのを待つのは、すごく長く感じるけど、
別に何も失うものはないし、
鼻クソほじってたって地球は回ってるよ。
それにしても、お気楽な音楽が蔓延してて、まるで公害のようだね。
この巨大な渦の中心にいるのは、いったい誰なんだろう。
きっと、誰もいやしないよ。
今や風が止むのを待った方がいい。
その間に僕らはナイフを研いでおくべきだ。
本当は、君も僕も人前に立つべき人間じゃないのかもしれない。
きっと、僕らの夢を完璧に成し遂げてくれるシンガーが出てきたら、
僕はギターとマイクを置いて、そいつの歌に夢中になってるかもしれない。
僕はただ、音楽を愛していたいだけだ。
ロックンロールに、こめかみを撃ち貫かれたいだけなんだ。
Now I'm just standing here Winds rage upon me
Though I'm the only one I go on singing new songs
人々はもう、ロックンロールなんて必要としていないのかもしれない。
だけど、ロックンロールは決して死ぬことはない。
僕は、そう思いながら生きている。
誰かが僕を愛してくれるなら、
その全ての人を道づれにしたいと思ってるんだ。
ロックンロールの限り無き、うねりの中へ。
君も一緒に行かないかい?
今度電話でもするよ。
(THE BOOM『手紙』宮沢和史作詞・作曲)
・・・THE BOOM 1995年発表のシングル。
CDが出てきたので久々に聴いた。
やっぱりカッコイイ・・。
最近の芸能界の動きを見てると、そろそろ風は止むのかも・・(笑)。
Yusa(ジューサ)。キューバ出身の好きなアーティスト。
以前に友達に教えてもらってしばらくハマってたんだけど、久しぶりに聴いてみたくなった。やっぱりイイ。
なんか血が騒ぐ。というやつです。
生でライブが観たい。
オススメのアルバムは『Breath(ブリーズ)』。
興味のある方はぜひ!!
梅雨入りしたというのに、五月晴れのような夏空です。
今日は無事に音源の入稿も終わりました。
最後の最後までバタバタしたんですが、オペレーターの木村さん(あやちゃん)のおかげで最後に滑り込みで手直しも完了し、なんとか締め切りに間に合いました。
ホッとしたら急に疲れが・・(笑)。
軽い燃え尽き症候群ですね。
それにしてもあやちゃん、ホントにありがとう。
おかげでいいアルバムができたと思います。
ここでもお知らせしますね。
Peppermint Leaf 1st Album 『天使の翔ぶ街』(11曲入り 2000円)
7月1日(水)発売です。
ご予約してくださった方には全員ご予約特典があります。
専用予約フォームは近々作成します。それまではメールでお願いしますね。
郵送希望かライブ会場でのお受取りかその旨もお書き添えください。
お知らせが遅くなりましたが、Informationにレコ発ライブの詳細もアップしました。
これから2週間はレコ発ライブの準備です。
それ以外にもやることは山積み。
もう楽しみでドキドキです。
EARTH WIND & FIREと言えば、知らない人はいないだろうビッグアーティスト。
SOUL大臣のアケミさんの十八番、『宇宙のファンタジー』(1977年)も彼らの代表曲の1つですね。
そのEARTH WIND & FIREの活動35年目、2005年に出したアルバム『Illumination』、これがなかなかいいアルバムなんですよ。
もう3年くらい前にボーカリストのジョセフに借りてiTunesに取り込んだんだけど、時々一人でよく聴くアルバムの1つです。
すっごくイイです。おすすめです。
私はこの11曲目の『Liberation』というインスト曲が大好き。
ピアノソロがめちゃめちゃカッコイイです。
さて実は昨日は一人でこのアルバムを大音量でかけながら、何をしたかと言うと・・・ずばり大掃除!(笑)
いつもは掃除機をかけるだけのリビングの床に、ノリノリでワックスまでかけちゃったもんね。
はかどりましたーーー!!
気合い入れて家事をするのもたまにはいいもんだ(笑)。
おかげで今日は当然雨が降りましたね(爆)。
フラワーフェスティバル最終日、大丈夫でしたかね?
ほんじゃ最後に面白い動画があったので、貼っておきます。
グッチさん、サイコーです
クリスマスなので・・日頃のフラストレーションを一気に晴らすCDの大人買い。
先日AmazonでCDを一度に4枚も注文してしまいました。
コリン・メイの『The Gift』、ケリー・スウィートの『ウィー・アー・ワン(初回限定価格)
』、ピチカートファイブの『singles
』、レディオヘッドの『In Rainbows
』です。どれもかなりイイです。ブログでどれか紹介しようかなと思ってたんですが、それらを凌ぐピカイチなCDを紹介します。
実は昨日のライブの前に、抽選会のプレゼントを頼んだYASUくんから、私にクリスマスプレゼント、と買ってきてくれたCD。ほどんど音楽に詳しくない彼のセレクト。まさか『聴くだけで話せる英会話』とか『斉藤一人の講演』CDじゃないでしょうねえ・・とおそるおそる包みを開けるとなんとホロヴィッツの『ラストレコーディング』というCDでした。ブルーレイの技術を生かした特殊なレコーディングの限定CDらしく、CDプレイヤーにかけてみるとまるでそこでピアノを弾いてるようなリアルサウンド。使ってるピアノがスタンウェイであることもしっかりわかります。スゴイです。
それにしてもウラジミール・ホロヴィッツ。この時御年85歳。この年齢にしてこの演奏。圧巻ですね。はっきり言ってハイドンやショパンなど作曲者本人たちよりも上手いと思います(笑)。クラシックピアニストって言ってみればカバー演奏なんですよね。ホロヴィッツは何十年間も毎日8時間ピアノを練習したそうです。コツコツというのはこういうことを言うんでしょうね。
では最後にYou Tubeの映像を貼付けます。ホロヴィッツのステージ演奏です。
お口あんぐりの名演奏をお楽しみください。
そろそろお花見シーズンですね。
私はもう先週末さっそく平和公園で英会話教室のお花見に行ってきました。
桜はまだ2分咲きか3分咲き。
でも平和公園はむせかえるようなあの独特の桜の香りでいっぱいでした。
今週末の日曜にはSOUL大臣のShibaさん&アケミさんが主催の、恒例Champファミリー大花見大会が海老山公園であるそうです。
夕方からルート2のライブもありますよね。
どっちも行きたかったんだけど、週末は東京です。
土曜の夜に予定があって土~日で行ってきます。
お誘い下さったみなさん、ごめんなさい。盛り上がってね!!
ついでに土曜日には作家で翻訳家の山川亜希子さんとドルフィンヒーリングの野崎ユリカさんの講演会に行き、日曜はミュージシャンの瀬戸龍介さんにお会いしてきます。瀬戸さんは知る人ぞ知る世界的に有名なミュージシャンです。
瀬戸さんは先頃『Ho'oponopono Song』のCDを出されました。
ホ・オポノポノとはハワイのレン博士によって紹介されて広まりつつあるセルフヒーリングの手法です。
セフルヒーリング、つまり「自分自身を癒す」ということ。
「癒し」ブームの昨今だけど、人から「癒し」てもらうのではなく自分で自分を癒そうと言うことです。
人には信じる信じないは別として太古の昔からの魂の記憶があって、その傷や罪の意識が現代のさまざまな問題を引き起こすエネルギーになっているのだそうです。
その記憶を消しゴムでキレイさっぱり消し去って、新しい自分になって新しい人生を生きていくために、消しゴムの役目をしてくれるのが、次の5つの言葉。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「愛しています」
「許してね」
「大切だよ」
これを自分の心に向かって唱えるのだそうです。つまり自分を苦しめているのは自分自身。苦しみを引き寄せる自分自身に向かって、もう苦しまなくていいよ、と言ってあげるのだそうです。
え~~~そんなことで幸せになれるんなら誰も苦労せんわい!!
っていま思ったあなたにさえも効果的です。
ウソだと思ったらやってみてね。
自分にしか聴こえない小さな声で自分の心に言うだけでいいよ。
CDは瀬戸さんと瀬戸さんの娘さんで歌手のHANAYOさんとSUZAN OZBORNさんの3人で歌われています。聴くだけで部屋の空気が澄み渡っていくのがわかる、本当にエネルギーの高いCDです。ダウンロード購入もできます。Amazonからも買えます。
以下、瀬戸さんからの紹介文です。
「Ho'oponopono (ホ・オポノポノ)とは、自分自身の浄化であり、
地球の浄化であり、正しく、今の時代に最も必要とする人類と
地球に対しての救いであり、正に神様からの贈り物ということ
が言える。
何億年にも渡り、積もり積もった、我々の心の奥のゴミを消し
去り、新たなる道への第一歩を踏み出す!
生きながらにして生まれ変われる! ホ・オポノポノ!
2007年9月18日、富士五湖道路を御殿場方面に走らせて
いた車の中、思わずく口ずさんでいた、、、
"I'm sorry! Please forgive me!
I thank you! And I Love You!"
神秘的に美しく輝く富士山からのプレゼントだった!
″ごめんね!許してね!
ありがとう!愛してるよ!大切だよ″
この言葉を自分自身に、言うことから始まる、、、!
自分の心と魂のクリーニング、、、!
心と体が軽くなっていく、、、! 気持ちが良くなっていく、、、!
正に奇跡のホ・オポノポノ、、、!
やってみれば、誰にでも、すぐに分かる、、、! 本当に!
涙が出てくるほど感じる、、、! 本当だ!
それを歌にしたのがこの曲″Ho'oponopono Song″です。」
Ho'oponoponoについてもっと詳しく知りたい方はこちら(オンラインレクチャー)へ。