身の回りのインフルエンザ、いかがですか?
これから少し寒くなってきますが、ワクチン&タミフルの接種にはくれぐれも慎重になってくださいね。
(ワクチン副作用のこんなニュースも(TBSニュース動画より))
インフルエンザには緑茶カテキンが有効というこんな記事があります。
ある研究に寄ればタミフルの100倍も効果的だそうです(情報元:朝日新聞ニュース)。
日本人が本来飲んでいた緑茶でうがいをしたり飲んだりすることで、インフルエンザの感染を防ぐことができるんですね。
こんな情報、有効活用しない手はないですよね。
カテキンがインフルエンザ感染を予防するメカニズム
カテキンえらーーい!!
すごいですね~~。タミフルなんか目じゃないですね。
この冬はなるべく珈琲よりお茶と抹茶とカテキン茶で過ごすことにします。
さて、岡本裕という医学博士が書かれた『9割の病気は自分で治せる』という本を紹介します。
「風邪や高血圧、糖尿病、頭痛、不眠症などの慢性疾患は、本来自己治癒力で治るもの。
安易に病院や薬に頼り続けると、知らず知らずのうちに体が蝕まれ、
病院の経営を助ける「おいしい患者」になってしまいます。
生活習慣を改めるなどの根本的な治療が、いかに体に必要なのか、
現代医療の驚くべき実情とともに、わかりやすく解説します。」
と紹介されたこの本。
高血圧の患者が一気に増えた背景には、基準値が160から140に下げられていたというカラクリがあったり、実は基準値220より上のコレステロール値(220~280)の人が本当は一番長生きだったり、あらまーーー、知らないと損する情報が満載。
自己治癒力で治る病気で安易に医者や薬に頼って、医療費の無駄遣いに協力してしまうのをやめて、自分で治せる病気は自分で治しましょう。
ということでこの本に紹介された自己治癒力を高める14の方法を紹介します。
1.前屈みの姿勢をやめる
2.ときどきゆっくりと深呼吸
3.食にこだわる
4.便秘にはくれぐれも気をつけよう
5.ベースサプリメントを上手に用いる
6.気がついたら、ときどき爪もみ
7.ついでにツボ刺激
8.温冷浴を習慣にしよう
9.血流をよくする「ふくらはぎマッサージ」
10.易筋功(いきんこう)はとても簡単
11.1日に6000歩、歩こう
12.7時間睡眠のすすめ
13.自己治癒力を高める「海外旅行」と「読書」
14.薬は控えめにする
詳しくはこちらを読んでみてくださいね。
「がんを治そう」というe-clinicのページも興味深いです。
あとは40歳を過ぎたら「嫌なことはしない」のも大切なことらしいです。
「自分を優先し、できるかぎり自分の好きなことをやる工夫をすることです。すなわち、嫌なことはやめ、何事もいい加減に、そして自分の好きなことをやるようにすることが、ストレス負荷を軽減し、自己治癒力を高めることになるのです。」
だそうです。
人は本来はワクワクすることをやっているのが一番いいのだそうです。
それが結構「使命」に近いことなんだそうです。
ワクワク、ウキウキすることを中心に人生を笑って生きていきましょうね~
『オリーブ・パンの笛』
「1945年(昭和20年)8月6日。
世界最初の原子爆弾が広島に投下されました。
ちょうどその頃、パレスチナの乾いた大地に、一粒のオリーブの実が落ちました。芽を出し、成長し、大きな木となりました。幸せな時代には、人々は木陰で休み、豊かな実りを受けました。ところが、木のまわりでは紛争がたえずおこりました。
64年がたち、広島は平和都市としての復興発展をとげました。同じ月日をパレスチナで育ったオリーブの木は人間が起こした紛争の犠牲として、64年の時を過ごしたのち倒されてしまいました。
紛争の地パレスチナには、「命の木」と呼ばれる木があります。それはオリーブです。イスラエルにとっても大切な木です。平和のシンボルでもありました。
オリーブは先祖代々から受け継いだ、そう、日本人にとっては「田んぼ」のようなものです。人々はその木を大切に扱い、共に生きてきました。家族の歴史、民衆の歴史を乾いた大地にしっかり根をおろして、何がそこに起こっているかを見つづけてきたのです。
そのオリーブの木が紛争によって倒されています。8メートルの分離壁建設のため、入植道路の拡張のため、人々の分断のため。なぜ「命の木」が倒されねばならないのでしょうか。人間の勝手な思いや争いによって。
私たちはこの倒された「命の木・オリーブ」を広島に運び、その木でパンの笛をつくり、平和コンサートを、広島とパレスチナで行うことを準備をしました。パレスチナのナザレ近郊の村で倒され7ヶ月という長い年月をかけて、人々の協力と祈りによって届いたオリーブの木は広島に届いた時は、木の中心は水分があり、まだ生きていました。
このオリーブの木は広島に住む一人の製作者によってパンの笛となって復活しました。風が吹いてその木にあたるとき、木が語り始めます。紛争によって倒されたオリーブの木は、このヒロシマの風を受けて何を語り始めるでしょうか。あなたはどんな音・言葉をそこから聞くでしょうか。
ヒロシマで生まれた子どもたち、パレスチナで生きていく子どもたち。どちらの命も貴い宝物です。ヒロシマで復活したパンの笛は、来年パレスチナに届けられます。世界中の子供たちが、このパンの笛から「希望」の語りかけが聴けますように。」
(パンフレットより全文掲載)
今日は ほほ笑みと感謝の会がすすめてきた、この『ほほ笑みと感謝の笛の完成感謝パーティー』でした。
製作者の香原さん、にしき堂の大谷社長、広島女学院の黒瀬理事長夫妻、パンフルート奏者の岩田英憲さん、パンの笛親善大使の広島大学の中村先生、立野牧師、橋本会長、といった錚々たる顔ぶれが一同に集い、笛の完成を祝いました。
製作者の香原さんによれば、できたばかりのパンの笛はまだ音が安定していないのだそうです。
これにしっかりと息を吹き込んでいくことによって音がどんどん変化するのだそうです。
まるで生きているみたいですね。
オリーブの笛はまだ不安定ながらやわらかく力強い音でした。
ところで作曲者としてオリーブのパンの笛の曲を作曲することになっていた私。
セプコンがらみの連日の忙しさと、連続2回のライブ、東京への会議出張など、もう、曲作りなんて絶望的な状況でした(涙)。5日前まで。
もう今回だけは間に合わないかもしれないと思いながら、それでも、
「神さま、曲をおろしてください」と無心で祈りました。
奇跡は起こりましたね(笑)。
パンフルートのメロディーがゆっくりと耳の奥に聴こえてきて、それを五線譜に書き取りました。
そして「今からでも間に合いますか?」と橋本会長にお電話しました。
手前味噌のようですが、シンプルながらとても綺麗な曲です。
『Peaceful Wind』(平和の風)
本日は中村先生のパンフルートと初合わせで曲の披露だけさせていただきました。
パレスチナの子供たちの笑顔の写真と一緒に皆さんに聴いていただきました。
まだオリーブのパンの笛では演奏されていないので、この曲がオリーブのパンの笛で演奏されるとき、どんなことを語りかけるのか早く聴いてみたいです。
初披露は・・やっぱり教会ですかね?
これから各地でこのパンの笛のコンサートが開かれると思います。
ぜひ皆さん『Peaceful Wind』聴いてくださいね。
そして迎えた広島セプコン4日目の千秋楽。
本日のサテライト会場はLIVE Cafe Jiveでした。
3年前に広島でセプコンを立ち上げた時からお世話になっている場所です。
自由、平等、入場無料。
出演者はもとより、ライブハウスにとっても無理をきいてもらわなくてはならないコンサートを「やりましょう!」と言ってくださったJiveの河村さんとスタッフの皆さん。
ここをスタートに3年目の今年、4日間4会場で32組もの出演者のコンサートに広がった原点です。
今日は6組の出演者が平和のメッセージを届けました。
では簡単にコンサートレポします。
まずトップバッターが私たちPeppermint Leaf。
本日のセットリストはこちら。
1.天使の翔ぶ街
2.満月
3.六月の雨
4.赤とんぼ
5.心の手を繋ごう
6.ULALA~大地の歌
本日のPeppermint Leafのメッセージは
「愛すること」「生きること」「かけがえのないものを大切にすること」
喜びも悲しみもあるけれど、今日生きているこの当たり前のことを感謝していこうっていう思ってもらえたら嬉しいです。
3年前の東京で出演したセプコンから歌い続けている『心の手を繋ごう』も演奏しました。
ラストの『ULALA~大地の歌』は地球のメッセージ。
人類の原点と言われているアフリカをイメージした曲。
「愛がここに集まれば、地球は生きる」
大切なのは愛ですよね。
2組目は藤トリオ。
紫藤博子さん(シドちゃん)(Vo)、藤井久美子さん(Cho)、今藤宏美さん(Key&Cho)というユニット。
シドちゃんとは去年のセプコンがきっかけで、今年ご一緒させていただく機会が増えました。
素敵なハーモニーにうっとりでした。
3組目はLilly & Scott。
ジャイブスタッフとしても人気者の彩ちゃんのバンド。
私が彩ちゃんにつけたニックネームはブライスちゃん。お人形のブライスにそっくりの長いまつげと大きな瞳。
今日はメンバーのギタリストさんが新型インフルで急遽欠席ということで、
ピアノ弾き語りとドラム、ベースというスタイルで、オリジナル曲を可愛く演奏してくれました。
4組目はさらさ。
ハープとギターのインストデュオ。
ホントに心地いい音楽を演奏してくださいました。
明日はなんとクリスタルケイのコンサートでウェルカムアクトを務めるそうです。
5組目はMebius。
Yahoo!ミュージックオーディションでグランプリを取った姉妹デュオ。
ホントに声がそっくりで、ハモると多重録音みたいです。
あまりによく似てるので、その違いを探したくなるから不思議(笑)。
『8月の空』っていう平和のメッセージソング良かったなあ。
そして最後を飾ってくださった上綱克彦さんとMacoさん。
Macoさんのしっとり&パワフルボイスはやっぱり素敵ですね。
上綱さんはレコーディング真っ最中で超多忙な中での出演。
第1回目から毎回このセプコンの趣旨に賛同して毎回参加してくださっています。
人柄のあたたかさが伝わるライブでした。
そして最後にみんなで歌った『You Can』。
本日出演したアーティストは、それぞれみんな違っているけど、
一緒に「ラララ~~」って声を出したら、その違いが素晴らしいハーモニーになりました。
つまり違うことは素晴らしい!!
「また来年もやりましょう!」とか「今度一緒に何かやりましょう!」とか、
出演者同士の心の垣根が取れて、また何かが始まる予感もしました。
「音楽は世界の共通語」ってよく言うけど、ホントにそうですね。
最終日も司会をしてくれた並木ちゃん、そして今日も準備から片付け受付まで全部やってくれたakiちゃん、出演者の皆さん、Jiveの皆さん、本当にありがとうございました。
この4日間、広島から私たちが「平和」を祈りながら出した愛の波動は、
きっと9月の空へ舞い上がり、地球を包んでくれたと思います。
広島セプコンの出演者の皆さんに感謝。
世界中のセプコンの出演者の皆さんに感謝。
会場を提供してくださったりお世話してくださった、日本福音ルーテル教会、宮島杉之浦公民館、Apple Jam、Jiveの皆さんに感謝。
そしてそこに集まって、音楽を聴くということでその波動を増幅してくださったお客さまに感謝です。
きっと来年はまた、もっとたくさんのサテライト会場が立ち上がり、
たくさんの素晴らしいコンサートが開かれることだと思います。
「世界に広がる平和の種育てよう 私とあなたで心の手を繋ごう」
(Peppermint Leaf 『心の手を繋ごう』より)
本日Apple Jamでの広島セプコン3日目も無事に終了しました。
本日は10組の皆さんがご出演下さいました。
出演してくださった皆さん、司会のAkiちゃん、PAをして下さったApple Jamの内さん、
そしてお客さんとしてきてくださった皆さま、どうもありがとうございました。
今日は途中で抜けなければならなかったので最後まで残れませんでしたが、
皆さん1組1組の熱い思いが伝わってくるライブパフォーマンスでした。
詳しい様子は出演者の皆さんのブログなどをご覧下さいね。
ではSOUL大臣のShibaさん撮影の写真を載せますね。
(ここに載せた写真以外の写真はShibaさんのブログ記事内にリンクしてあります。チェックしてみてくださいね。)
本日の司会はAkiちゃん。ちょっぴり緊張の面持ちでしたね?(笑)
トップバッターは森正樹さんと森浩二さん親子。このセプコンがライブデビューだそうです。
大竹から来てくれたStill More。
セプコン3回目の出演。Sonic mini Monkey with Fuku-Chanはいつも通りの熱いブルースと楽しいパフォーマンス。
初出演の5ピースは美しいハーモニーを聴かせてくれました。
熱いロックで平和を歌ってくれたセプコン初出演のBackBacks。カッコイイです。
友ちゃん&山ちゃんははるばる下関からのご出演でした。
会場をダンスでひとつにしてくれたセプコンは初出演のSOUL大臣。もうおなじみのパフォーマンス。
去年に引き続き2回目の出演のSingers-Kはアカペラグループ。素敵なハーモニー。
トリを飾ってくれたのはセプコン2回目の出演。スリーピースのSmoky Kondo Torio。
そしてYou Can。最後まで残ってくれたボーカリストと会場の皆さんで合唱しました。
こんなにたくさんの出演者を受け入れてくださったApple Jamの皆さんに感謝感謝です。
そして会場に足を運んで下さったお客さまにも感謝。
いろんな音楽やミュージシャンがいて、それぞれの方法で平和をメッセージ。
出演者同士の交流も深まり・・。平和っていいなって実感できるコンサート。
やっぱりセプコンは素敵ですよね。
本日の模様も明日14日(月)のRCCテレビ、ニュース6の中で紹介されるそうです。
どうぞご覧下さいね。
さて明日は広島セプコン最終日。
会場はLive Cafe Jiveから6組の出演者が平和のメッセージを届けます。
どうぞお時間の許す方は、ジャイブにいらしてくださいね。
私たちPeppermint Leafは19時~の出番です。
ジャイブでお会いしましょう。
そして広島セプコン2日目も、本日無事に終了しました。
雨のため、会場を宮島桟橋口から宮島杉之浦公民館に移してのセプコンでした。
たくさんの人にパフォーマンスを見てもらえる宮島桟橋口とは違い、
船で渡ってしかもフェリー乗り場からかなり離れた会場。
突然の変更だし、出演キャンセルも致し方ないかもと思っていたのにも関わらず、
予め雨なら出演を見合わせると伺っていた岡山からのフラチーム以外は全員出演してくださいました。
確かにお客さまはあまり多くはなく、半分以上は出演者がお客さんみたいな感じでした。
でも遠く山口の周南市や西条や尾道からはるばる出演してくださったメンバーの方もいらっしゃったり、
皆さんがいかにこのコンサートを大切に考えていて下さっているのかを深く感じました。
出演者がそんな思いを持ち寄るコンサートが素晴らしくないわけはなく。
最初から最後まで感動と感謝の気持ちに胸が震えるコンサートでした。
この気持ちは上手く言葉にできませんね。
伝わるかな・・。
では写真を載せます。
トップバッターはPA、会場準備、何から何までしてくださった花見堂英延さん
S☆wing&アロヒナニフラスタジオの皆さん。
キュートな小1~中1の子供さんチームです。
エリザベト出身の声楽とピアノのユニット。プチローラの本格演奏。
DMCはオシャレなジャズバンド。
オリジナルギターユニットSEA & SKYは今回は1人での出演。司会もしてくれた船倉さんです。
ゆきこwithゆかいな仲間たち。ザ・ピーナッツからドリカムまで、熱い演奏でした。
はまった麻里バンド。宮島の男たちを釘付けにしてました。
浜田麻里ファンでノリノリのPA陣。
トリを飾ってくれたDann♂Lewis(ダンルイス)。アンルイスを生で聴けるなんてカッコイイ!!
『You Can』in 宮島
司会の並木ちゃんと船倉さん。
ライブって、動員数がすべてじゃない、ですね。
全ては演奏する人の伝えたい本気の思い、ハート、そしてそこに居てくださる方との一期一会の奇跡。
突然の会場変更でこのイベントを知ったという宮島住民のおばあちゃん。
ご近所の方にお電話をかけまくってくださったそうです。
そして、
「来年は私もライブハウスに掛け合ってみますね。」
「来年は僕が(主催)やりますよ。」
という声が出演者の方から聞こえたことも、何より嬉しかったことの1つ(涙)。
平和を祈るセプコンの種は着実に人から人へ渡っていっていると感じました。
雨の宮島会場。
悪天候という悪条件は決して失敗ではなく、来年へつなぐ種を増やしてくれたと思います。
きっと来年は宮島の開催会場がまた増えることでしょう。
企画、準備、PAとすべてを仕切ってくださった花見堂さん、
お手伝いくださった船倉さん、Sさん、そして司会の並木ちゃん、
夕方自分のライブを控えていたのに朝早くから会場に来て準備をしてくれたakiちゃん、
そして出演してくださった全てのバンドの方、
そしてお客さまとしてわざわざ聞きにきてくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
明日はApple Jamでお会いしましょう。
広島セプコン、初日無事に終了しました。
ご来場のみなさまありがとうございました。
ご出演の皆さん、司会の並木ちゃん、そしてakiちゃんどうもありがとう~~。
受付や会場担当をしてくださったY子ちゃん、Sさんありがとうございました。写真撮影のヤスくんもありがとう。
私も本日は初めてのPAを頑張りました。そして、へとへとです・・・。
それではちょっとだけレポしておきます。
いつも美しい声の司会の並木陽子さん(並木ちゃん)。
今回もお世話になりました。
教会にはかかせないパイプオルガンの音色。吉田仁美先生。
ご自身の演奏の他にご指導に当たっておられる平岡さんと山田さんの補助もして下さいました。
アメリカは第二の故郷と言われる平岡麻衣子さん。
昨年よりぐんと進んだリハビリの成果が現れる素晴らしい演奏でした。
9月末にはカナダバンクーバーでの国際障害者ピアノフェスティバルへの出演が決まっています。
今年は初参加の山田健太郎さん。
視覚障害を越えての演奏。感動の音色でした。
Secretのakiちゃん、massさんのデュオ、セイウ。初回からの参加です。
教会の雰囲気にぴったりの心地いい演奏。
初参加のゴスペルグループ、トロアボアスチューデンツのみなさん。
素晴らしいハーモニーが教会に響きました。
こちらも初参加のタブレットの皆さん。
軽快なサックスアンサンブル、楽しかったですね。
全員合唱の『You Can』です。
なんかみんなで歌うとやっぱり心が一つになっていいですね。
本日の模様は14日(月)のRCCのニュース6で放映されます。
どうぞお楽しみに。
そして、大事なお知らせです。
明日の広島セプコン2日目は宮島桟橋口で野外ライブの予定でしたが、
天候不良のため宮島杉之浦市民センター(杉之浦公民館)での開催に変更になりました。
会場はこちら。
宮島桟橋から大鳥居とは反対方向に1.7キロメートル。歩いて20分。島内を走るメイプルライナー(バス)で5分です。
野外ライブではないですけど、ゆっくり座ってコンサートが聴けるのでこちらも楽しみかも。
ぜひお弁当や飲み物を持って、ピクニック気分でお集まりください。
私も行きまーーーーす!!
いよいよ、明日からセプテンバーコンサートが始まります。
広島では4日間、4会場、32組の皆さんが出演してくださることになっています。
日本全国では71会場で500組以上の皆さんが、世界では8000組のミュージシャン(パフォーマー)が出演されるそうです。
広島地方の明日からのお天気はほぼ晴れ!
ちょっと気になる12日(土)の宮島桟橋口の野外ステージ、曇り時々雨マーク。
お天気の神様、どうぞ雨降らせないでくださ~~い。
ここでもう一度、広島セプコンの会場と出演者を一挙に紹介しておきます。
(紹介はほぼ出演順ですが、会場により若干の変更はあると思いますので出演時間はお問い合わせください)
9月11日(金)日本福音ルーテル広島教会(18時スタート)
吉田仁美(パイプオルガン演奏)←なんと日本オルガニスト協会西日本支部長です。
平岡麻衣子(ピアノ演奏)←奇跡のピアニスト。
山田健太郎(ピアノ演奏)←同じく奇跡のピアニスト(視覚障害を越えてのピアノ演奏)。
セイウ(ギター&ボーカルデュオ)←3年連続出演。akiちゃんとmassさん。
トロアボアスチューデンツ(ゴスペル)←教会でゴスペル、聴くしかない!
Tablet(サックスアンサンブル)←サックス6人組。
9月12日(土)宮島口会場(12時スタート)
S☆wing + アロヒナニフラスタジオ(ハワイアン&フラ)←ハワイ~~。
SEA & SKY (ギター弾き語りデュオ)←宮島を中心に活動。
花見堂英延(ギター弾き語り)←広島のさだまさし。
DMC(バンド演奏)←ジャズ&ポップス。
プチ・ローラ(ピアノ&ボーカルデュオ)←女の子2人組。
ハウオリーズマサコアケタフラスタジオ(フラ)←またまたハワイ~~。
YUKIKO.withゆかいな仲間たち(バンド演奏)←元気な歌謡曲バンド。
はまった麻里バンド(バンド演奏)←浜田麻里のコピバン。
Dann♂Lewis(バンド演奏)←アンルイスのコピバン。
9月13日(日)LIVE Cafe Apple Jam(16時半スタート)
森浩二(ピアノ演奏)←今年初出演。
森正樹(ピアノ演奏)←同じく。親子さんだそう。
Still More(バンド演奏)←大竹から出演。
Sonic Mini Monkey(バンド演奏)←3年連続出演のブルースバンド。
ファイブピース(バンド演奏)←Apple Jamのファブリックのメンバー所属。
BackBacks(バンド演奏)←熱いロック!
友ちゃん&山ちゃん(ギターデュオ)←下関から出演。
SOUL大臣(バンド演奏)←踊れるソウル&ファンク!
Singers-K(アカペラグループ)←2年目の出演。素晴らしいアカペラ。
Smoky Kondo Trio(バンド演奏)←こちらも2年目。Smokyと言えば。
9月14日(月)LIVE Cafe Jive(19時スタート)
Peppermint Leaf(バンド演奏)←私たちです。
藤 TORIO(バンド演奏)←シドちゃん率いる女性トリオ。3人とも名前に藤がつく。
さらさ(バンド演奏)←ギターとハープのデュオ。
Lilly & Scott(バンド演奏)←Jiveの看板娘所属。
Mebius(姉妹デュオ)←yahooオーディショングランプリの実力。
上綱克彦 & MACO(Key&Vo.デュオ)←オオトリはもちろん3年連続出演のこの方々。
全て入場無料(飲食代は除きます)。
出たり入ったりも自由です。
皆さんの持ち寄った「平和の種」を持ち帰って、ぜひ「平和ってなんだろう」「どうしたら平和になるのかな」って考える機会にしてほしいと思います。
世界の平和は、自分の心の中の平和から・・という言葉もあります。
「ホオポノポノ」のようなセルフヒーリングも時には大事でしょうね。
あとは「大丈夫」という気持ち。
全てはそこから始まるのかもしれないですね。
明日は地球が音楽で包まれます。
9月11日、音楽で満たされた空はきっと素晴らしいことでしょうね。
世界のコンサートの模様がビデオでまとめられているSeptember Concert NYのページもご覧下さい。
広島セプコンどうぞお楽しみに!!!