来る9月3日(金)に開催される、新老人の会の10周年記念講演会&ジャンボリーで、ほほ笑みと感謝の会の会長でもある橋本さんが「オリーブパンフルートプロジェクト」を紹介されることになりました。
立野牧師と中村先生と私も一緒に出演することになり、今日はパンフルートの中村先生と音合わせ。
ご多忙な中村先生の京都出張帰りに広島に立ち寄っていただき、アレンジの相談などをしました。
CD『Peaceful Wind』でもおなじみの「アメイジンググレイス」や「アベベールムコルプス」、「ジュピター」などを合わせました。
「ジュピター」はいただいた譜面がとてもシンプルなものだったので、今回用に再アレンジ。
中村先生の曲解釈を聞きながら、私もそこにアイディアを加えていきます。
今回の私たちの演奏は「希望」というテーマで演奏するので、闇から光へ、地上から広い宇宙へ静かに広がって上がっていくようなイメージで演奏することにしました。
私たちのやりとりを聞いて同席の橋本さんが、いちいち「おっもしろいな~~」とおっしゃって下さることに少し照れました(笑)。
本番でそのイメージが皆さんの心に伝わるといいですけどね。
中村先生よろしくお願いします。
今回の「Peaceful Wind」の演奏では特別に歌もご披露することに。(←関係者の人も読まれてるかな?書いても大丈夫ですよね?)
そういう心の準備は(歌の準備も)してなかったので、ちょっと焦り気味。
ピアノだけじゃなくて歌も練習しなくちゃいけなくなっちゃいました。
頑張ります!!
ほほ笑みと感謝の会の活動も、少しずついろんな人の手を借りて広がっています。
11月にも12月にも「オリーブパンフルートプロジェクト」の紹介をする機会が与えられたそうです。
「平和のために私も何かしたい」と思っている人が、こんなに多いことに感動します。
この世界に「生きているうちに世界の本当の平和を見たい」と思う人は本当に多いのだと思います。
twitterで紹介されていた
『肺がんで死にかけている団塊元東大全共闘頑固親父を
団塊ジュニア・ハゲタカファンド勤務の息子がとことん聞き倒す!
「お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!」
-収録・2008年7月19.20日、箱根千石原温泉みたけ旅館にて-』
1946年生まれの父と1974年生まれの息子のサシの話。
まだ途中だけどかなり面白いです。こちらのブログで全文読めます。本はこちら。
お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ! | |
加納 明弘,加納 建太 | |
ポット出版 |