オレンジな日々

広島在住のシンガーソングライター&ピアニスト
三輪真理(マリ)のブログです。
音楽大好きな日常を綴っています。

Retrospevtive

2015-06-25 | 『Retrospective』関連

「懐かしい感じのする音楽」


アルバムの音が出揃い、曲順を白鶴山の鶴谷さんと相談した時に鶴谷さんからもらった感想。
それに伴って決まったアルバムタイトルは『Retrospective』。
昔を振り返るとか、昔を懐かしむ、いったような意味です。
それに合わせて作っているカバージャケットやブックレット。
とても素敵なものになっています。 


よく「ユーミンの初期の頃(荒井由実時代)の曲っぽいですね」って言われることが多い私の曲ですが、多分ユーミンが初期の頃に影響を受けていたイギリス(UK)の音楽が私は好きなんだと思います。
ビートルズ、スタイルカウンシル、デヴィッドボウイ、ペットショップボーイズ、レディオヘッド、、明らかにUKかぶれしています。映画もどちらかというとハリウッド映画より古いヨーロッパ映画が好きだし。


『Retrospevtive』(回顧展)というタイトル。
これだけ長く生きたんだし昔を振り返るのも悪くないかも、思います。


聴く人によって「懐かしさ」はそれぞれ。
ひと足先に音源を渡した、ジャケット画を描いてくれてるブリスベンの画家の緒方くんからは、仕事のBGMとしても聴けるし、歌詞に集中すればその世界に入りこむこともできる音楽という感想をもらいました。
アルバムが手に届きこの音楽を耳にする人はどんな情景を心に浮かべるんでしょう。
楽しみにしていてくださいね。


歌、歌詞、そして演奏、さらにブックレット。
いい作品になりそうです。
仕上がりまでもう一息。
発売日の発表はもうしばらくお待ちください。



ジャケ画

2015-06-23 | 写真・絵画

白鶴山とのコラボレーションアルバムのジャケット制作をしています。
ジャケ画とブックレットに挿入するイラスト(絵画)をお願いしたのは、ブリスベン在住の画家の緒方慎二さん。私の幼馴染でもあります。緒方くんとは小学1年生の頃からの同級生で、彼はもうその頃から抜群に絵がうまかったんですよね。
写生大会のたびに彼の描いた風景画やお寺の絵に見入っていたのを思い出します。


子供心に「絵が本当にうまい人っているんだーー」って感心仕切りだった彼が、本当に夢を叶えて画家になったと知ったのはほんの数年前。なんかそれがほんとに嬉しくて。
彼のHPはこちら


その彼に今回のアルバムのジャケットの絵をお願いしたところ、すぐにOKの返事。
メールやSkypeでやりとりしながら制作を進めてもらっています。


緒方くんの住むブリスベンはもうすぐ冬。
8月が一番寒い時期になるそうです。
Skypeでもこっちは半袖、あっちは長袖と不思議な気持です。
でもこうやって地球の裏側にいる人とリアルタイムでやり取りができる時代になるなんて、一昔前だったら考えられなかったことです。
ジャケ画に関してちょっとした私の初体験の裏話もあるんですが、それはまたアルバムが完成したら書くことにしますね。
アルバム完成をどうぞお楽しみに。


  水平線がブルーに染まる
  今日もこの場所で僕は目覚める
  遠いあの街心に描く
  君の住んでいる少し寒い街

  遠くから遠くから
  君のこと思う
  目を閉じてみる

  天使も翔ぶよ君の街の上
  君がいつまでも幸せであるように


(Peppermint Leaf『天使の翔ぶ街』より)
 


Peppermint Leaf in 千田わっしょい祭

2015-06-21 | Peppermint Leaf ライブレポ

 

今日はPeppermint Leafで第290回「千田わっしょい祭」に出演させていただきました。
千田わっしょい祭は東千田公園で18年前から地域振興を目的として催されてきた「地域のお祭り」。鷹野橋にある『焼肉大学』のオーナのゲバント山根さんが立ち上げて、平成9年から続けてこられたイベントです。
「千田わっしょい祭」については2014年3月9日の日記を読んでね。


今回は、もともとボサノバ&ラテンバンドのFOUR&FOURで出演することになっていたんですけど、リーダーの河内さんの痛めた腰がまだ本調子でないため「ペパーミントでやってくれや」ということになり、我々Peppermint Leafが仕切りを務めることになった次第です。Peppermint Leafは私がリーダーを務めるオリジナルバンド。三輪真理(Vo&Key)、渡辺祐平(Cho&Ba)、石井聡至(Cho&Dr)というメンバーです。


今日は梅雨の中休みで朝から晴天。
心配されていた雨に降られることもなく、会場の一角に設けられた特設ステージから気持ちよく3ステージ演奏させていただきました。さっそくライブレポさせていただきますね。


まずは恒例でゲバント山根&恋女房のお2人がまず最初に演奏。


続いてPeppermint Leafの出演です。
本日のセットリスト。

【1st Set】
1.Last Summer Night
2.媚薬
3.イパネマの娘(with FOUR&FOUR)
4.Fly me to the moon(with FOUR&FOUR)
5.白いワイン(with FOUR&FOUR)

【2nd Set】 
1.海の色に染まる午後
2.Mermaid Story
3.夏の思い出(唱歌)
4.きっとあなたを
5.星をカバンに詰め込んで

【3rd Set】
1.天使の翔ぶ街 
2.Silent Bossa
3.Close to you(カーペンターズ)
4.君に出会えて
5.心の手を繋ごう


1stステージでは、FOUR&FOURのメンバーのうちの3人、藤本絢子(Vo)、森川幸平(Sax)、小方佳代子(Tb)を迎えてPeppermint LeafとFOUR&FOURのジョイントという形でもお届けしました(写真がなくってゴメンナサイ)。


2nd、3rdステージはPeppermint Leaf の3人のみの演奏。

 
今日は全体的にわりと静かなボサノバの曲を中心にセレクト。
ゆるいMCを交えて全体的にゆったりと演奏させていただきました。
「きっとあなたを」という曲は私がOL時代に書いたという話に、サトシくんとユウヘイさんが「初耳です!!」って反応していたのが笑えました。曲の生まれたエピソードについてあんまり話したことがなかったので、たまにこういう話をすると面白いですね。


カバー曲は「夏の思い出」と「Close to you」。このあたりはカバー曲の定番にしてもいいなと思う曲です。Peppermint Leafは基本的にオリジナル曲をやってきましたが、これからはカバー曲のレパートリーも増やしていこうと思います。


今日はほとんどがPeppermint Leafが初めてというお客さんでしたが、3ステージともじっくり聴いてくださって、曲が終わるごとに拍手をくださるのがとっても嬉しかったです。主催の山根さんにもとってもお世話になりました。
まるでフランスの蚤の市のようなこの「千田わっしょい祭」が、これからも長く続いていくといいなーと思います。


Peppermint Leafも早いもので結成7年目。広島を中心に地味に活動を続けてきましたが、母校の跡地で「今年は6年ぶりに2ndアルバムを作ります」って宣言しちゃったので、さっそくレコーディングもスタートすることになりました(笑)。
いろいろと並行してやることはありますが頑張ります!!


Peppermint Leafの次のライブ予定は9月11日(木)のセプコン。
LIVE Cafe Jive会場に出演します。
広島セプコンも今年で9回目の開催です。どうぞよろしくお願いします。

 


Smoky Kondo Presents Back to 80's Sano Moto Tribute Live@Live Juke

2015-06-13 | マリライブレポ

私の中でこのところの最大のライブ『Sano Moto Tribute Live』が無事に終了しました。
いやーーー本当に楽しかった!!!


佐野元春のトリビュート。
まさかこれが実現できようとは夢にも思わなかったです。
佐野元春は日本の男性アーティストの中で私が最もリスペクトしているアーティスト。
楽曲だけでなく考え方や生き方や姿勢。その全てが人として尊敬できる。


思い起こせば・・いつだっけ。
佐野元春が好きだーとFacebookでカミングアウト投稿した時に「俺も好きなんよ」ってコメントくれたのがKonちゃんことSmoky Kondoさん。だってKonちゃんはCharのファンでしょ・・・?ってやり取りに、実はKonちゃんがバンド始めたきっかけが「佐野元春」なんだって聞いて思わず嬉しくなって「それならコピバンやろう!!」って持ちかけた私。


そしてKonちゃんの人柄と情熱で集まった10人のバンドメンバー。
首謀者はSmoky Kondo (Vo&Gt)、真下博成(Ba)、三輪真理(Key)、Tatsuzo(Dr)の4人。
そして誘われた小田原 政広(Gt)、御堂河内誠(Per)、コリシゲマコト(Sax)、松本・ドリアン・琢磨(Tp)、NA☆BE(Tp)、YUMI(Tb)。いずれも精鋭揃いです。


新幹線でわざわざやってきてくれる東京在住の真下さんを始め、多忙を極めるメンバーの予定を繰り合わせて2回のリハを終え、そしてついに本番。この日がやってきました。


ということでライブレポします。
本日のセットリスト

【1st Set】
1.アンジェリーナ
2.ワイルドハーツ
3.ダウンタウンボーイ
4.SHADOW of the Street
5.Shame-君を汚したのは誰
6.Complication Breakdown
7.Stardust Kids
8.彼女はデリケート
 
 
【2nd Set】
1.Cafe Bohemiaのテーマ
2.Strange Days
3.New Age
4.Come Shining
5.WILD On The Street
6.約束の橋
7.Rock & Roll Night 
8.Young Bloods
 
【Encore】
EC1:悲しきRADIO
EC2:Someday
 
全18曲。
こちらがライブ写真。

   

   

   

ステージはほんとに楽しかった。
でもずーーっとドキドキしっぱなしでした。


佐野元春の曲には鍵盤のリフが結構たくさんあってピアノの役目が意外に大きいんですよね。それだけに集中力のいるステージで、2nd Stageの途中で集中力が途切れてきて「譜面をロストしたらどうしよう〜」という不安が一瞬アタマをよぎりましたが、なんとか止まらずに18曲弾ききりました。


そしてフロントマンのKonちゃん、よくぞ頑張った!!
途中のMCでキザな佐野元春口調になってるようななりきれてないような、そこらへんの微妙さも含めて佐野元春愛、バンド愛に溢れたステージ演出でした。
めっちゃカッコ良かったよ。


Konちゃんと同じステージに立つのはPeppermint Leafの2008年の結成初ライブでJ&Bのコピバンで対バン出演してもらって「Smoky」を一緒に演って以来。
お互い好きなアーティストが案外似ていたりして考え方や感じ方も少し似てる。
一緒にステージが踏めて本当に良かった。


打ち上げもメンバーで大盛り上がり。
本当に心から楽しめたライブでした。
きっとそれは出演者全員の心意気のおかげ。
言い出しっぺの我々4人も巻き込まれたメンバーの皆さんもみんなこのステージを全力でやってくれた。
それを感じたからだと思います。


佐野元春の曲と歌詞がいつまでも頭の中でヘビーローテーション。
この心地よさは久しぶり。
佐野元春のライブに行った時とまるで変わらない気持ち良さが体を巡りました。


それにしても佐野元春は奥が深い。
サラっと聞いてる分にはわからない仕掛けがいっぱい。
佐野元春が自分のバンドを固定メンバーにして音作りをする理由がわかった気がします。


こんなに楽しかった佐野元春トリビュートだけど、これ1回きりで終了。
「来年はやりません!!次はおそらく2年後くらいです!!」って宣言したKonちゃん。
本当にお疲れさまでした。そしてありがとう。


お忙しい中足を運んでくださったお客さま。
そしてバンドメンバーの皆さん。
こんなに楽しい時間を共有できて心から感謝です。


一夜明けてKonちゃんがFacebookのノートにライブレポを上げてくれたんだけど、そこに記された佐野元春の言葉にまた痺れました。


「僕の音楽で感動を与えるということは思わない。
でも、聴いてくれた人に勇気を与えたいと思う。」(佐野元春)


すべてのミュージシャンそしてすべての音楽ファンの皆さんの心に刻んでもらいたい言葉。私たちはきっとそのために音楽をやってるんだって思う。


自分1人の力で世界を変えるのは難しいことかもしれない。
でもたった1人の誰かを勇気づけることならできるかもしれない。
私も勇気をもらえました。
また明日から頑張ります!!


 


白鶴山CDデビュー1周年記念ツアー@尾道OYE COMO VA

2015-06-11 | ライブ・コンサート

今日はセイウのakiちゃんと尾道へ。
白鶴山のCDデビュー1周年記念ツアーのライブ観戦です。京都に引き続き2回目。
OYE COMO VAはロス・チフラードスでも先日お世話になったので、そのお礼も兼ねて。


雨の中をakiちゃんの車で尾道へ。
早めに着いたので車を置いて散策。
   

   

 

尾道の商店街や海沿いをゆっくり散策するのは実は初めて。
商店街はあいにく木曜日は定休日のお店が多かったみたいですが、この人気(ひとけ)のなさは案外好きかも。


時間がゆっくり流れていく感じ。
レトロなお店の看板とか、空き家再生で蘇ったオシャレなお店とか・・尾道はなかなかアーティスティックな街だなと思います。空き家を再生したドミトリーなどもあって若い外国人観光客も多いみたいですね。
那覇の雰囲気にも似ていてなんとなく住みたくなる街です。


10日ぶりのOYE COMO VAに到着するとライブにお誘いしたチョコトコのオーナーのチョコさんとダンナさまはもう到着。
他にも知ってる方も来られててなんだかすでにホームの雰囲気です。
akiちゃんと二人でチーズや枝豆をつまみながらライブを堪能しました。


ライブはまずAPEXのステージから。
 
アップテンポのオリジナル曲中心の選曲でした。今日のAPEXは江田徹(Gt)、森光明(Key)、森光奏太(Ba)、川野亨(Dr)というメンバー。高校生ベーシストの奏太くんと大学生ドラマーの川野くんが初々しくて良かった。ハツラツとしたサウンドでした。


そして続いてはいよいよ白鶴山(はくつるやま)。
白井アキト(Key)、鶴谷智生(Dr)、山本連(Ba)。


1曲めは「一献」。鶴谷さんのブラシ。速い。音はとっても小さいのに細かなニュアンスが粋です。しかもたまに後ろの壁を叩いたり、ドラムのあちこちを叩いたり遊び心が満載(笑)。3人ともとっても楽しんでるのがこっちまで伝わってくるステージ。きっと昨日の福山会場とは全く曲順もアレンジも変えてるんでしょうけど、それがまたさらに楽しさを倍増させてるんだろうなと思います。


10月に2ndアルバムのリリースが決まったという発表もあり、会場が沸く中で新曲の披露。広島で初披露の時にはレンくんが難曲と言っていた「Magnet」という曲も、さらに進化して聞かせてくれていました。曲を作ってライブでやり倒してからレコーディングするというスタイルっていいなあと思います。きっと素敵なアルバムになることでしょう。楽しみです。


ヘビーローテーションの白鶴山サウンド。聞くたびに新しい。見るたびにもう進化している。次はどんな顔を見せてくれるんだろうっていうワクワク感はこのバンドならではだなあって思います。そんなことを考えながらすっかり音に浸りきってると・・
「次は我々歌います」
「せっかくだから歌ってもらいましょうか?この中に歌手の人がいます。どうぞ。」
え?え?え?
ライブを聴きに来てた私、福井からやってきたよんよんさん、森光奏太くんのお姉さんで七彩さんがステージに呼ばれて「夏の一滴」のラララ〜〜〜〜を歌うことに。


アキトくんは鍵盤ハーモニカを持って会場を練り歩き、鶴谷さんもテーブルを叩くなど盛り上げぶり。
このバンドの自由度は相変わらずハンパないですね。
ライブ終了後、白鶴山ファンのTさんに「想定内でしょ」と言われてしまいましたが、白鶴山ライブで気を抜いてたらイカンな・・(笑)。
こちらakiちゃんが撮ってくれた写真です。



そしてラストはAPEXとのセッション。
やっぱり最後まで超盛り上がった楽しいステージでした。

  
一緒に盛り上がったチョコさんもCDを購入され「お店でかけるね」と言ってくれてました。白鶴山の全国ヘビロテ率がちょっとUPしたかな。


ライブ終了後はakiちゃんとOYE COMO VAでのんびりお食事。
このお店の常連のさとけんさん、まなぶさん、マスターとおしゃべりに花が咲きました。
なんとさとけんさんはSecretのベースのSase-Pさんの同級生というこれまたビックリするような出会い。
OYE COMO VAは10月29日に開店10周年だそうですが、その時また来たいなあと思います。
それまでにも来れたらいいね。


そんなこんなで楽しかった尾道の旅。
木曜定休日のお店が多かったので次回は違う曜日に来ようねって話しながらakiちゃんと帰途につきました。
出会った皆さんありがとう。
白鶴山とAPEXの皆さんありがとう。
 
 


『ほたるコンサート』in 利松公民館

2015-06-08 | マリライブレポ

今日は利松公民館でロス・チフラードスとして『ほたるコンサート』に出演しました。
今日のロス・チフラードスは岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)というメンバー。
利松公民館の『ほたるコンサート』に呼んでいただくのは昨年に続いて2回目です。
あいにくの雨にも関わらず多くの方に足を運んでいただきました。
本日のセットリストです。


【1st set】
1.エル・チョクロ
2.碧空
3.夢去りぬ
4.涙と笑い
5.荒城の月
6.夜明け

【2st set】
7.五木の子守唄
8.レクエルド
9.水色のワルツ
10.川の流れのように
11.リベルタンゴ
12.ラ・クンパルシータ

【アンコール】
蛍の光


エッシー(恵島さん)ファンのピアノのゆうこりん、バイオリンのマリーちゃん、そしてマリーちゃんのお友達もお子様連れで来てくれました。ありがとうございました。

 

ロス・チフラードスはアルゼンチンタンゴを主にやっているバンドなので「川の流れのように」とか「荒城の月」とかここでしかやらないくらいレアですが、タンゴが初めての方にも楽しんでもらえたみたいで良かったです。
雨だったけどホタルもなんとか出てきてくれました。
公民館の方もいろいろとご準備ご苦労様でした。お世話になりました。


ロス・チフラードスのガッツリ、タンゴ一色のライブを聞きたい方は、また名前を見かけたら足を運んでいただけたらと思います。情熱のタンゴでアドレナリン大放出間違いなしです。女性ホルモンも出るよ。
次は6月13日(土)に一楽章でライブが決まっています。次回は私は出演できませんが興味のある方はぜひ行ってみられてくださいね。


さて私はこちら。
ガッツリ、ROCKな佐野元春です。
同じく6月13日(土)ですけどね。
こちらもめっちゃ熱く全開のガンガンROCKなピアノでお届けします。
一夜限りの佐野元春パーティー!!ぜひ来てね!!


Smoky Kondo Presents “Back to 80’s”
Sano Moto Tribute Live 
日時:2015年6月13日(土)18:30 open 19:00start
出演:Vocal:Smoky Kondo
Bass:真下 博成
Key:三輪 真理
Drum:Tatsuzo
Guitar:小田原 政広
Per:御堂河内 誠
Sax:コリシゲマコト
Tp:松本・ドリアン・琢磨
Tp:NA☆BE
Tb:YUMI
場所:Live Juke
(広島市中区中町8-18クリスタルプラザ19F TEL:082-249-1930)
料金:2500円(前売り)/3000円(当日)(ドリンク別)


こんな感じでやるよっ!!




 


Peppermint Leaf 2015 Summer Live @Live Juke

2015-06-03 | Peppermint Leaf ライブレポ

Peppermint Leaf の夏のワンマンライブ、おかげさまで無事に終了しました。
今回もお忙しい中たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
サポートゲストの小田原政広さん(Gt)、内田広平さん(Sax)ありがとうございました。
Jukeスタッフの皆さんにも大変お世話になりました。
軽くライブレポしますね。


本日のセットリスト。
【1st Set】
1.Last Summer Night
2.媚薬
3.天使の翔ぶ街
4.月の舞踏会(新曲)
5.Mermaid Story
6.月の優しいこんな夜

【2nd Set】
1.サイレントシネマ
2.海の色に染まる午後

【3rd Set】
1.Silent Bossa
2.ヒミツの国
3.スベテハココニアル(永劫回帰)
4.サンサーラ(輪廻)
5.六月の雨
6.星をカバンに詰め込んで

【encore】
ULALA〜大地の歌

最初の2曲だけはPeppermint Leafの3人で、あとは小田原さんやウッチーこと内田広平さんに入ってもらっていろんなバリエーションでお届けしました。
   

   
今回は初の試みもいろいろとありました。2nd Setの2曲でウッチーと私、小田原さんと私というデュオでの演奏、そして3rd SetのSilent Bossaはピアノなしでハンドマイクでのボーカル。サポートゲストがいる時しかできないスタイルですが、こういった演奏スタイルもこれからもいろいろと試してみようと思っています。
  

今回はMCがちょっと長かったですね(笑)。
小田原さんのゲスト参加はここのところ恒例になっていて、サトシくんもユウヘイさんも一緒になってふざけるので、本番中にも3人のちょっとしたいたずらが随所に起きていて私は笑いをこらえるのが大変でした。
Saxのウッチーの独特のキャラもサイコーでした。
こういうノリは歌い手には困りますがサウンドはやっぱり楽しくなりますね。
   

   

こうやってセットリストを並べてみると曲のバリエーションもなかなか豊富です。それもこれも私のワガママ(無謀)なリクエストに応えてくれるメンバーやゲストの方のおかげ。これからもジャンルに捉われないいろんなタイプの曲をお届けしていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
来週からのライブ予定です。


ほたるコンサート
日時:2015年6月8日(月)19時〜20時
内容:ホタルの音楽、日本の動揺ほか
演奏:ロス・チフラードス
   岡田淑子(Vl)、恵島広幸(Bn)、三輪真理(Pf)
場所:利松公民館
定員:30名
申込:利松公民館
共催:八幡東学区社会福祉協議会


Smoky Kondo Presents “Back to 80’s”
Sano Moto Tribute Live 
日時:2015年6月13日(土)18:30 open 19:00start
出演:Vocal:Smoky Kondo
Bass:真下 博成
Key:三輪 真理
Drum:Tatsuzo
Guitar:小田原 政広
Per:御堂河内 誠
Sax:コリシゲマコト
Tp:松本・ドリアン・琢磨
Tp:NA☆BE
Tb:YUMI
場所:Live Juke
(広島市中区中町8-18クリスタルプラザ19F TEL:082-249-1930)
料金:2500円(前売り)/3000円(当日)(ドリンク別)


千田わっしょい祭

日時:2015年6月21日(日)10:30〜
出演:FOUR&FOUR、Peppermint Leaf、ほか
場所:東千田公園特設ステージ
(広島市中区東千田町1丁目1)
料金:観覧無料


またライブでお会いしましょう。


 


 

 


沖縄料理で三輪食堂

2015-06-01 | 友人・家族

完全招待制、不定期営業、素材にこだわる、手作りにこだわる、調味料にこだわる、・・そんな「三輪食堂」。
食べログにも出てこないし、検索エンジンにも上がらない。
謎の「三輪食堂」(笑)。


昨夜は広島の楽しい100人でお世話になった宮井くん、谷さん、新太郎くん、あいかちゃんの4人が三輪食堂にお見えになりました。ちょうど沖縄から山のようにゴーヤーが届いたのでゴーヤー尽くしのシェフの特製沖縄料理でお出迎え。

  

今が旬の沖縄のゴーヤーは肉厚でジューシーです。本当に美味しい。
沖縄のMさん、こんなにたくさんのゴーヤーを本当にありがとうございます。
まだまだあるのでどうしてもゴーヤーが分けて欲しい人は遠慮なく言ってくださいね。


『広島の楽しい100人』は、北海道を盛り上げようと立ち上がった『北海道の楽しい100人』を広島でもやってみればとお友だちから持ちかけられた宮井くんがスタートさせたイベント。
1人また1人と協力者が現れ少しずつ大きなイベントになってきています。
セプコンをスタートさせた頃の自分と重なり、なんだか頑張れって気持ちになります。


4人のお客さまはそれぞれとっても面白い経歴の持ち主。
興味深いお話がたくさん聞けました。どうもありがとうございました。
どんなお話だったかはまたそのうちに。


セプコンと言えば今年もボチボチ9月のために準備がスタートしています。
昨年セプコンJP本部が10周年を区切りに解散したので、おそらく今年は広島は独自でセプコンを開催することになりそうです。いつも多くの方のご協力に感謝します。
いろんな平和イベント同士も仲良くしていくのって大切だな〜〜と思う今日この頃。


アメリカ発の『Playing for Change』も素敵な試み。
音楽で世界を変える。音楽が世界を変える。
そんなことって、実はシンプルで実現可能なのことかもしれないって思います。


 草の花は告げる 季節移ること
 たった一人の愛 世界も変える
 きっと夢は叶う 美しい日々を
 もう一度この腕に 抱きしめられる

 ULALA ULALA ULALA LALA
 愛がここに集まれば
 ULALA ULALA ULALA LALA
 地球は生きる


(Peppermint Leaf『ULALA〜大地の歌』(作詞・作曲三輪真理)より)