ハトホルの書—アセンションした文明からのメッセージ | |
紫上 はとる | |
ナチュラルスピリット |
『ハトホルの書』
以前に読んだ本ですが、また読んでみたくなって取り出して読んでいます。
愛と音のマスター「集合意識ハトホル」からのメッセージ本です。
私たち人類は肉体的存在であると同時に何層にも重なるエネルギー的存在だということはもう多くの人が知っていることだと思います。その生命エネルギーのことをハトホルたちは「カー(Ka)」と呼んでいます。別の呼び方では「プラーナ」と呼ばれるものです。
このプラーナが肉体を駆け巡ってカーを増強させることがなければ、あなたたちは生き続けることができないとハトホルは語っています。
カーは言ってみれば生命力そのものということです。
カーを上げる方法が、例えば腕振り運動だったりするんでしょうかね。
本書ではまた別のワークが紹介されていました。
自分の中心に柱のように存在するプラーナ管が天と地に伸びているイメージをして(個人差はありますが実際には伸びているそうです)天と地から交互にエネルギーをいただくイメージをしながら呼吸を繰り返すワークです。簡単にできることなので皆さんにも紹介します。
「最初のエクササイズです。図2を参照して下さい。まず、大地につながっているプラーナ管を通して息を吸い上げて下さい。一呼吸で、大地からプラーナ管へと息を吸い上げ、体の力をぬいて、ため息のようにそれを吐き出します。次に二回目の呼吸では、頭の上から息を吸い込み、天のエネルギーを体内のプラーナ管へと引き込みます。そしてまた体の力を抜いて、ため息のようにそれを吐き出します。これをプラーナ管へのエネルギーの流入をはっきりと感じ取ることができるまで、何度かくり返してください。」(本文54頁より)
私たちはこのようなワークを通して自分の生命力(エネルギー)を常に上げておくことが大事なのだそうです。
特にヒーラーと呼ばれる人や医者や看護師など、生命力の落ちている人を相手にする職業の場合、自分のカーを相手に吸収されてしまうことになりかねません。その結果、自分のカーが枯れてしまってかえって疲弊してしまうことになってしまうそうです。
自分のカーを枯れさせずに人を癒すためには、自分がただの導管であることを意識して、常に天地からエネルギーを通しておくことが大事なのだそうです。
これはきっとミュージシャンにも言えることですね。
さて。
なかなか収束しない福島原発について、水の波動の研究でよく知られる江藤勝さんが次のような提案をされています。何もできることがないと手をこまねいているくらいなら、祈りだけでもぜひ一緒に参加しましょう。
以下ブログより転載です。
【転載開始】
世界のみなさまへお願い 愛と感謝の祈りを福島原発の水たちに送ってください!!
テーマ:ブログ
マグニチュード9の大地震、そして想像もつかない規模だった大津波、それによりまだ1万人近くの人が行方不明となっています。あれからもう16日も経つと言うのに。
そして福島原発の高炉の中の水までもが外に漏れ始め、付近の海や大気、そして付近の水分子を汚染し始めています。
人間の知恵は、為すすべもなくただ水を放水し冷却に努め、原子炉内の放射性物質の怒りを鎮めようとするばかりです。
本当に他にする手立てはないのでしょうか?
いや私は有ると思います。私が過去20年余にわたり研究してきた水の波動測定や結晶写真撮影技術により、水にはたとえどんなに遠くからでも、私たち人間のピュアーな祈りの波動は届き、ポジティブに変換されると言うことを見てきました。
アインシュタインのエネルギーのフォーミュラ、E=MCの二乗の本当の意味は、エネルギー=人の数とその意識の二乗であるのです。
さあ今こそこの本当の意味を理解して、出来るだけ多くの皆様が次のような手順での、地球人としての祈りのセレモニーに参加をしようでは有りませんか。そして日本だけでなくこの地球の危機を救ってください!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■『福島原発の中にいる水たちに、
愛と感謝の想いを捧げ送ろう!!』
それぞれの地区の時間の正午
何を言うか
我々を許して下さい。
そして有難う、愛しています。」
これを口に出して、あるいは心の中で、
手を合わせて3回祈ってください。
お願いします。
愛感謝
2011年3月27日
水の伝道師 江本勝
【転載終了】