ほほ笑みと感謝の会の会長、橋本さんがパレスチナの子どもたちにあげるため描いてこられた絵手紙が1000枚に達したそう。
今朝の中国新聞の朝刊に掲載されたそうです。
すごいですねーーー。
千羽鶴もすごいけれど、絵手紙1000枚って圧巻です。
途中経過を知っているだけに、なんだか感無量。
写真は橋本さんのブログから拝借しました。
今月末のパレスチナ訪問で現地の子どもたちに直接これを渡して、パレスチナから世界中に向けて手書きのメッセージを発送してもらうのだそうです。
「手紙は空飛ぶけえ、壁も越えるじゃろ?」
ヒロシマの橋本さんとパレスチナの子どもの2人の思いを乗せた手紙がヨーロッパへ、アメリカへ、アジアへ、日本へ届くとき、パレスチナの和平に向けて世界中の人の願いがさらに強まり、パレスチナの復興へ向けてもっと世界が動き出すかもしれませんね。