今日はakiちゃんが我が家に来てくれてライブの音合わせ。
実はakiちゃんに誘ってもらったので、Black & Tanのチャリティライブに出ることにしたのです。
せっかく出るんだったらakiちゃんとも1、2曲一緒にやりましょうか・・?ということで、私の曲の中からakiちゃんが気に入ってくれてる某曲を歌ってもらうことになりました。
てことで我が家に来てもらいましたが、例によって我々、おしゃべりが止まらず(笑)。
セプコンのことやらバンドのことやら・・しゃべってるうちに時間は過ぎ・・。
結局音合わせは2、3回で終わっちゃいました。
ま、なんとかなるでしょう。
そのakiちゃんとのおしゃべりの中で、なんだかジョンレノンの『イマジン』の話になって。
『イマジン』のキー(C)が何故あれがいいかという話の中で思い出したのが、528Hzの話。
この音にはDNAの修復作用があるとかなんとか言って、癒しの周波数だそうです。
あんまり詳しく知らなかったので調べてみました。
こちらのブログによれば、実はこの周波数にはリラクゼーション効果とホルモンにも効果があり、傷ついたDNAを修復し元に戻す効果もあるそう。
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ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73) |
渡辺亜矢 | |
徳間書 |
しかも、上記の本には興味深い内容が。
【以下転載】
レノンが生涯を捧げたものとは何だったのだろう。
多くのミュージシャンが、 レノンのピアノは「平均律」より低く調律されていたと言っている。特に、ビートルズの『ホワイト・アルバム』(正式名称は「ザ・ビートルズ」)において顕著だという。ネット上のブログやチャットでは、リンゴ・スターがジョン・レノンに素晴らしいドラマーだと認められたのは、彼のドラムが平均律よりも低かったからだと言っている。ケトナーとルーベンスタインは、ドラマーたちに「レゾナントヘッドをバターヘッド(表皮)より低くチューニングすると、音が下がって「ピッチベンド」効果が得られ、サスティン(持続音)が長くなる」と指導している。
ピアノデザインの研究家ダニエル・コーラーは、A=444Hzにするとピアノでも同じようになることを発見している。ポール・マッカートニーもビートルズのレコーディングの際、ベースのチューニングを下げていたことがあると噂されている。愛による癒しの伝道者であったレノンは、音楽の形而上学を理解していたと思われる。おそらく研究により全音階チューニングのほうが彼が追い求めた、霊的でかつ長いサスティン(持続音)で共鳴する「恍惚のリスニング」を生み出しやすい、ということに気づいたのだろう。彼が学んだと思われることは、有理数、または整数比を使ったチューニングから得ることができる。
実際に、レノンとマッカート ニーが528Hzを使って有名な曲をレコーディングしていたことが、クリストファー・ルイスの調査からわかっている。ソルフェジオ(音階)周波数の熱心な研究者であり、才能あるレコーディング・アーティストでもあるルイス氏は、YuoTubeに528と、『イマジン』『ヘイ・ジュード』『レット・イット・ ビー』、そして『バンド・オン・ザ・ラン・』(ポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム)の一部やレノン/マッカートニーの名作との比較を投稿した。そしてルイスは、「マッカートニーは少なくとも1999年以降は、自身のバンドとチューニングに528を使っている」と結論している。
【転載終了】
ジョンレノンはA=440の音階には出て来ない周波数の響きを出すために、イマジンでは半音階下げたピアノを使っていたそう。
おそるべしハーフダウンチューニング!!
ハーフダウンチューニングと言えば、BUMP OF CHICKENの藤原くんもそのあたりのこと知ってるのかしらね。
藤原くんってジョンの声に似ているし(笑)。
私ももうちょっとギターがうまくなったらハーフダウンチューニングに挑戦しようっと!!
528Hzを含むソルフェジオ音階について。
http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/zatugaku/post_40.html
音の周波数は人間に様々な効果を与えているという・・・
396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
へえ・・・・。
ピアノのギターやバイオリンの調律なら、A=444がどうやら良いらしい。
ぜひやってみてください。
そう言えば、前にドイツのバイオリニストの方と演奏したときは伴奏用のエレピのチューニングはどんどん上げられて、明らかにそれくらいでした。
528Hzについて詳しく知りたい方は、マドモアゼル愛さんのブログのこちらの記事をお読み下さい。
ソルフェジオ音階についてはこちら。
最後に528Hzの音が延々と1時間聴ける動画を貼っておきます。
どうぞ癒されてね~~。いい感じに眠くなるかも~。
こちらのページ からは528Hzを使ったオリジナルの楽曲を無料でダウンロードできるそうです。
眠れない方など、どうぞ。