アルゼンチンタンゴ、ロス・チフラードスのピアニストとして
3日連続ライブでした。
タンゴは1曲目からテンションマックスで
そのテンションのまま最後まで行くので結構エネルギーを消耗します。
しかもトリオ編成においてピアノの役割は、
ベース、リズムキ−プ、そしてコードと
伴奏楽器としての比重が結構大きいのです。
しかもグリッサンドも頻繁に出てきて
上ったり下がったりの出血大サービス。
勢い余ってたまに本当に出血することもあるという(笑)。
さすがに最近は出血も少なくなってきて
タンゴピアノにも少しは慣れてきたかなと思う今日この頃。
タンゴの黒い衣装もまあまあサマになってきた気がします。
3年前からピアノのお手伝いをさせてもらっている
アルゼンチンタンゴバンド、ロス・チフラードスは、
2009年から活動を始められましたが、今年初めてCDを制作されました。
待望のファーストアルバムは7月6日にリリースだそうです。
残念ながら私は出演していませんが、
とっても聴きやすく元気の出るアルバムに仕上がっているようです。
タンゴファンのみなさんどうぞお楽しみに!!
私の方は引き続きPeppermint LeafのNewアルバム制作中です。
まずは集中して仕事のできる環境にしなくちゃ!!
がんばります!!!