怒涛の８月も終わりに近づいてます。
Peppermint Leaf のアルバムレコーディングもかなり形が見えてきました。
レコーディングに入るとつくづく感じるのは、ライブとレコーディングって本当に違うなあ、ということ。
ライブは「勢い」が大事だし、その時のその空気を爆発させるというか、聴いてくれている人を巻き込んで一つにしていく空気感が大事だけど、レコーディングは長く繰り返して聞いてもらえることを想定して１曲１曲丁寧に緻密に作り上げていくことが大事。
ライブで聴いてもらうことは自分の娘を社交界デビューさせる感じだし、レコーディングは嫁に出す感じでしょうか？笑
アーティストは自分の作品をちゃんと作品として発表して「世に問う」ことをしないといけない、と言ってくださったのはドラマーの鶴谷さんでしたが、その意味を改めて噛み締める日々です。
はあ。。。。。（ため息）
今の仕事は黙々とキーボードでバックトラックを仕上げていくところ。
歌入れはもう少し先になります。
遅々としてアレンジのアイディアが浮かばない時もありますが、完成形のイメージもようやく掴めてきました。
なんだか長編小説に取り組んでいるようなそんな感じです。
最後まで頑張ります。