私は昨年から「SITHホ・オポノポノ」がマイブームなんだけど、妹は最近苫米地英人の本を何冊か読んだそうで、実家ではそんな話で盛り上がった。
私も苫米地さんの本はけっこう好き。読むとなるほどと思えることがいっぱいある。
そんな中で妹が教えてくれた『「イヤな気持ち」を消す技術』。
「イヤな気持ち」を消す技術 | |
苫米地 英人 | |
フォレスト出版 |
抽象度を上げて記憶のトラウマを消すとか、時間は未来から現在に流れているのだから現在の自分を「未完成」だと思うのをやめる、とか。
妹から聞いた限りではなかなか面白そうです。
自分の苦しみを作ってるのは自分自身だというのは昨日も書いたけど、ホントにそう思う。
自分の不満やストレスや苦しさを誰かになんとかしてもらおうと思うのは大間違い。
とかくSNSなどで他人の幸せそうな様子を目にすると、自分が不幸に思ってしまう人もいるけど、誰かに光が当たるということは自分が陰になるってわけじゃないってことに気づくべきだよね。ホントは。
「誰かの幸せは誰かの犠牲の上に成り立ってる」なんていう不幸の図式の洗脳からはもう脱却した方がいい。
世界中の人が幸せでいられる方法は絶対にある。
というよりあなたが心の底から幸せでいることに罪悪感を感じる必要は全くない。
というかそっちが真理(ほんとう)なんだから。
なかなか信じられない人は今日から1週間TVを見ないことをお勧めします。
ネットも見ない。SNSも見ない。
1週間は自分が好きで綺麗だなと思う音楽だけ聞いて過ごす。
きっと心の底から「幸せ」という感情が湧いてくるはず。
これなんか結構オススメです。
私のヘビーローテーションシリーズの中のベーシスト鈴木良雄率いるBass Talkの音楽です。
ホッとするよ。
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