★ずうのめ人形 澤村伊智
オカルト雑誌の編集部でアルバイトをしている主人公・洋介は、
音信不通となったライター・湯水、の自宅を訪れる、
そこで発見したのは、目玉のない彼の死体と、
ところどころ焼け焦げた原稿。
そこには、黒い振り袖を着た「ずうのめ人形」の物語が綴られていて、
それを読んだ人は、呪い殺されるという。
顔に赤い糸をぐるぐる巻きにされた日本人形が
見えるようになったら、終わり・・・
あいつは、日ごとに距離を縮めてくる・・・
じわり、じわり・・・と
もう、タイトルからして不気味なんですが、
ゾクゾク感をたっぷり味わえるホラーです。
夜、ふと部屋の隅を見たときに、その人形がいたらどうしよう・・・
なんて、思ったりして、しばらくは後引きそうです。
私の満足度 ★★★★
私はダメですね
怖いです
こんな時は家にいてゆっくり本でもと思いますけど意外にできません
寝る前には読んでいますけど
疲れてあまり読まないうちに寝てしまったりもしますそのために読んでいるのですけどね
劇場版の「来る」は、ブルーレイも買っちゃったし(笑 もう何回見たかわかりません。
今読んでるのは、「魔偶の如き 齎すもの」
三津田信三氏です。私も、ホラー大好きなので(爆
ご贔屓作家さん以外は、図書館利用ですが、
今は図書館が閉館中で。
でも積読が大山なので・・・ぷぷぷ
ホラー本を見つけると、つい買っちゃいます。
三津田さんも大好き♪
そろそろ、読む本の在庫が少なくなってきて、ドキドキ。。。ある意味恐ろしい(笑)