鴨川ホルモー こんな本を読みました。 第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。 |
謎のサークル「京大青竜会」に勧誘され、入部した安倍は、
「ホルモー」というなんとも摩訶不思議な競技があることを知る。
恋あり、友情あり、ちょんまげ(?)ありの、ちょっと風変わりな物語で、
眉をしかめつつ読み始めたものの、次第にのめりこんで、
最後は、むふふ♪と笑って本を閉じた私です。
そして、この本を読み終えた人は、たぶん。。。きっと。。。。
「ホルモー!」と叫んでみたくなったりもするのです。
私も、ちょっとだけ、声に出してしまいました(笑)
私の満足度 ★★★★☆