ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

12月俳句例会

2011年12月18日 | 俳句・短歌

俳句の例会に参加した。

先月11月の短歌の小井土先生から、世相を詠むと言うことについてご指導を受けていたので、俳句の場合にも共通する事なのかな?と思い提出する5句のなかに1句盛り込んだ。

季語はないが俳句として認められると言って頂きました。良かったぁ・・・嬉しかったです。

①   メルトダウンなすすべないと誰に言う   佳作を頂いた。

②   紅葉狩り株につまずき苦笑い       手直しあり

③   小春日にふと手をとめる衣替え    ≪小春日と衣更(これは10月の季語)が重なります。≫

④   山茶花や検査待つ身のこころなし    手直しあり

⑤   境内にそびゆる甍秋祭り         手直しあり 

             本日の俳句は以上です。

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2 コメント

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風船屋さんへ (sazae3)
2011-12-19 09:11:29
おはようございます。
そう言われたらそうですね。でもその所について感覚の違いが出るのでしょう。次回にその使い方をお聞きしてみます。ありがとうございました。まだまだ・・分からない事ばかりです。

ただ宿題をやっとこさ・・・・という段階です。
でも日常の中で言葉を探したりという行為は結構楽しいです。始めて良かったと思います。
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メイク (風船屋GG)
2011-12-19 08:38:10
名句が並びましたね。
佳作に採られたメルトダウンより、山茶花や・・のほうが、風船屋は好きですけどね。
”の”を”に”に変えるとまずいのでしょうか。検査待つ身にこころなしとなると、風船屋なんかには、わかりやすいのですが。
SAZAE3はきちんと添削をしてもらっておられるから、進歩がありますね。
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