検査結果

昨日検査の結果を聞く為に病院へ。

潰瘍が短期間に綺麗に治っていた。内視鏡検査の際に組織を採って検査に出していたのです。その結果を聞くために予約を入れていたのです。

あまりにも綺麗に治っていたので、それはそれで不安でした。インターネットで検索し、もしかしたらもしかするかもしれないと・・・「スキルス胃がん｝だったら・・・という最悪のシナリオも考え心配していたのです。表面には出なくて見つけにくい胃がんのようです。

もしそのような結果が出たら、今後の半年間はどの様にして生活するか？生きるか？・・など本気で考えておりました。誰にも言わずに頑張ろうとか・・・・・まぁ・・・・いざとなるといろいろな事を考えるものです。

自分の葬儀はどうしたらよいか？ブログの友人（バジルさん）がタイミングよく随筆家「山本ふみこさん」の「私の葬儀」という本の事を書いておられた。タイミングも良いので是非読んでみなければならない。

身の周りを見回すと家じゅうに要らないものばかり・・このままでは残された人が処分に困るのではないか？・・・・先ずは処分してからでなければ病気にも罹って居られないな！

待合室で予約者のナンバーが変わる度に、ハラハラドキドキ。私の前に一人が入って順番が変更になり、後まわしになった。「アァ～・・もしかして・・・やはり・・・説明しにくいから・・・後回しにしたかしら？」・・など勝手な妄想で時間が過ぎて行きます。

いよいよ予約番号が表示され診察室の中へ。「何もありませんね」「大丈夫ですね」・・

「あらっ・・・そうですか？」・・・・「あら・らっ！・・もしかしてスキルス胃がんかしらと思って覚悟をして来ました」・・・と「実際、覚悟？とはどの様な覚悟？」だったのかなぁ・・・。。

ヨーグルトで対処していて、かなり体調も良好だったのだが、震災後ヨーグルトが入手できずに暫く食べなかったので、調子が狂ったのかな？・・・このような事を繰り返すのであれば「ピロリ菌を除菌しなければ」・・・という結論になり、1年前から引き出しに入っていた薬の出番となりました。・・・自分としては不本意なのだが、二次除菌今朝から開始です。

出来るだけ消化の良いものを摂るようにし、ストレスも抱え込まないようにして、この一週間を過ごし頑張りたいと思います。

その結果が出るのは何と3カ月～4カ月後に吸気検査です。

 「行くときは　印鑑持てよ　伝書鳩」？（少し言葉が違ったかも？）だったかな？・・・先ほどのテレビから・・・・面白いなと・・・・問題の本質は詰めの甘さですよねぇ・・・・

 実はsazae3もいつも反省しています。

「詰めの甘さ」を・・・・・肝心の時に抜けているのですっ！