ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

分かった気になっている

2019年08月14日 | 雑感

「ひとのことをわかった気になっている人も、自分のことを分かった気になっている人も、きっとただ単に何かを見失っているだけ」

「それぞれがそれなりの強度のある価値観を違う文脈、背景で培ってきている」と痛感した。と作家の金原ひとみさん

でも互いに十分理解しえないということは伝えあえる。そういう共存のルールを守るには、無理に想像しあうより、時に「共感のスイッチを切る能力」も要ると言う。2019.8.14  折々のことば 鷲田清一  より・・・

何故か心に感じました。納得ですねぇ・・・

 

今ももう一つ気になっている本が短歌のグループ間で回覧になっていて・・そろそろ私に回してくれるかなぁ~待ち遠しいな!  催促しようかな?「歎異抄」今誰の所に回っているかしら??最近短歌グループも高齢化で回覧が何処迄回ったのか?・・アハハ

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