ブログのお友達の所で佐倉城址公園の菖蒲園の奥にある池の事を説明していたのだが、うっかり「乳母が池」と記入してしまった。翌日訂正したのであるが・・・・・・乳母となるとどんなイメージですか?
佐倉城址公園の池は「姥が池」でございます。
姥と言うとどんなイメージでしょうか?乳母は未だ母乳が出るって感じでしょうかねぇ?姥と言うと・・・・姥捨山・・・というイメージでしょうかねぇ・・・?
sazae3はなんたってぇ姥ですねぇ・・・・
写真は姥が池の亀たちです。
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気がつかなかったですけど、亀が多いのですね。
姥が池の説明板のところに、昔は「蛙合戦」があったと、確か7000匹の蛙とか書いていたように思いますが。いまは亀合戦でもやっているのでしょうか。
姥と乳母、おっしゃるような理解でいいのでしょうね。母乳の提供が必須かどうかわかりませんが、イメージとしては母乳の出るひとで養育するということでしょうか。姥というのは、養育する女性という意味と、単なるおばあさんという愛称と、能面にも姥の面があったように思いますが、確か老女だったかと。
それにしても女偏に老とはね。男偏に老というのはないみたいですね。(もうかったような気分)
言い伝えがあるのでそのような名前になったのではないかと・・・・・
こんなに亀が大勢住んでいるとは
漢字の中には女性に対する思い入れが多い文字が多くありますね。
男性に対して・・「男偏に老」なんてありませんものねぇ。
男性は守られているのかしら?それとも・・・そもそも男性が仕切っている男社会だったからでしょうね。プンプン・・・