昨日は2本立て・・・午前中に妹を訪ねて、午後からはレッスンを受けているballetの先生のバレエコンサートへと行って参りました。
いつも出かけるときは、乗り換え案内などで電車の乗り換えを調べて出かけるのですが、先日相模原へ出かけた際にラッシュの電車でかなりつらい体験をしました。
友人から京成八幡で都営新宿線(本八幡)で乗り換えたほうが座れるし楽だよ!との情報をいただきました。
行きも帰りもその方法で帰宅いたしましたが、楽ですね。気に入りました。
電車の中で 乗り換えをネットから印刷した紙を持った、私と同じことをしておられます。。(笑)方が不思議なものです。二人の方に電車の乗り換えについて聞かれました。なんだか聞いたら答えてくれそうな顔をしていたのでしょうね。
まあ・・他人を寄せ付けないような表情はしていなかったということですか。。。。デパートやスーパーで買い物の途中、自分の顔が図らずもウインドウに映ったりすると。ぎょぎょという表情で、これって自分だとは認めたくないときが良くあります。
まあ・・人を寄せ付けない表情ではなかったのでしょう!・・
妹は最初はほとんど無表情のような顔をしますが、しばらく懐かしい昔の話やら、心に届くような話しかけを行っていけば、かなり良い表情が回復いたします。良い表情をしてくれるとこちらもホッとしますね。目の動きも良くなります。話しかけている人に目を合わせてきます。
遠くから出かけて行った苦労も吹っ飛びます。「また来るね!」と・・・
その後、balletの先生のコンサート会場へ小田急の狛江にあります狛江エコルマホールへと向かいました。やはり先生はすごかった。
この先生のどこが大勢のバレリーナと違うかと言いますと、先ずは体幹が誰よりもしっかりとしていると言う事、決してぶれもなくそして、バレエ音楽の曲に合わせて踊るのではなく、すべて体で曲を背負い込むような一体となった踊りなのです。
指揮者がいて演奏しているのではないのに曲を指揮しているかのような踊りなのです。表情も何とも素晴らしかったです。輝いていました。
狛江は昔妹が住んでいましたので何度も行ったことがありますが。かなり変わってしまいました。昔は各駅停車駅はずいぶんと寂れた雰囲気だったのですが、最近は違いますねぇ。
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