いつもプログラムに使用するための写真って運転免許証の写真のように何故か・緊張して少しぐらいは笑っても無表情に近い写真になるのですが、今回のカメラマンは少し違っていました。撮り始めたら途中で笑って!とか首を少しこちらへとか、この辺に目線をとか・・いろいろと話しかけてしかも撮影した写真を本人に確認させて、撮りなおしましょうか?など声をかけてくれたのです。
今まで撮った写真とは違って皆さま結構お気に入りの一枚が撮れた様子です。sazae3もお気に入りの一枚が出来ました。
レッスンの時に先生から「往年の女優のような写真ができたわね!」と言われました。往年のという意味が・・やはり高齢者の雰囲気は避けられないことですねぇ・・と複雑な思いでお褒めの言葉をお聞きしていたのですが・・・家に帰宅してから、ひそかに(笑)・・「往年の女優」を検索してみました。
あらぁ~…素晴らしい超有名な外国の女優さんたちがずらりと並んでいるではありませんか~。
よかったぁ・・・そういう事だったのです、お褒めの言葉を素直に喜ぶべき事だったのです。
でもその時の雰囲気がなんとなく笑いがにじみ出るようで(笑)。。往年の。。。という雰囲気で・・でも喜んで良かったのですね。バレエの踊りのほうは本格的な雰囲気からはほど遠いのですが…プログラムの写真だけでも女優気取りって云うのも良いのかも(苦笑)で~す。
この先人生長くないのですから・・こんなことが一度はあっても良いのかな?
スキャナーで取り込んでみたらやはり、皺あり刺青のようなシミがあったり、アップでは到底見られたものではありませんでした。
目は上の瞼が重力に逆らえず下がってきておりますし、酷い顔です。カメラマンが素晴らしかったのです。カメラの腕を磨くという事は被写体に対して声掛けなど大切なんですね。カメラを趣味にする立場からもとても良い勉強になりました。
カメラマンには申し訳ございませんが加工したものを張り付けさせていただきます。
鼻は人一倍大きく広がっています(笑)。せめても舞台で踊るときは目いっぱい化粧を決めて、笑顔で踊りまして、何とか華になるように気を付けていますが、観た人が華を感じてくれなければ・・ねぇ・・・
せめてバレエレッスンで姿態を整え体だけでも華があるように頑張りましょうお互いに。。。。
そういう形(プログラム)で記念に残るのは素敵です~
私も3年ほど前までは、どうにかこうにか遠目でボヤかすと許容範囲だったのですが、このところは自分の写真を撮るのが嫌ですよ~、シワがいっぱいです。カメラは正直です。
同じく瞼も重力に逆らえません。
sazae3は生え際が綺麗なので羨ましいです。
私は男性のようなのです。常に前髪で隠さなくては~落ち武者のようになってしまいます!(笑)
往年の女優とは素晴らしい。
私はコーヒーメーキングのコースでユニフォームを着た時に、担任から”オーフェン”みたいだと言われ、その時は意味が分からなかったのでヘラヘラ笑っていましたが、帰って調べたら”孤児”でした、ショック。
私には”華”がないのです。どうしたら華のある人になれるんでしょうねぇ。