ただいまと言ったらキナコがお出迎え、玄関のマットの上でいつも座っているのですが、今日は違いました。ルンバがお出迎えでした。
そもそもルンバを購入しようかと考えたのは、キナコのおもちゃだったのです。サッカーボールの形のボールがスイッチを入れると部屋の中を縦横無尽に動き回る様子を見て、その動きにほれ込みました。
これがあの「ルンバの動きなのでしょう」と判断したのです。少々の厚みがある障害物も難なく乗り越えて、あれぇ・・・良くできているものです。それが切っ掛けでした。
夕食後はsazae3はルンバでルンバを踊りました。なんちゃって・・・
残念なことにアップライトpianoの下へ潜れません。ベッドの下にも潜ってくれません。ベッドと壁の隙間もルンバの直径を測りまして置き直さなければなりません。大型のカップボード(オランダ製)の下もルンバは入れなくて残念!
留守中でも電池がなくなれば自分でドッグ(船などのドッグと同じ意味なのでしょう)へ戻ります。ロボットってすごいんですね。ちょっと不思議な気持ちになりました。その動きを見ていると生きているみたいで情が移ってしまいそうです。
話しかけたくなります(苦笑)。
これからは家具の置き方を見直さなければなりません。早速溜まったごみを出してみたのですが、キナコの毛が毛玉となっていましたが、思ったよりすんなり抜け毛も取り込んでくれていました。
良かったぁ・・・楽ができるのでしょうか??隅々をモップで掃除したり届かないところはハンドの掃除機で吸い取ったりは必要ですね。
人間が生きて・生活していくうえでのあらゆる環境構成物質が人工知能を装備し、人間は個々人が識別・認証(モノ・リボット化!!)され、自身の脳で考えて行動するのではなく、生活環境の人工物に、食を含めあらゆる行動をコントロールされる時代には今の自分が居るわけではありませんが!!
自動運転車時代が間違いなく迫っている訳でもあり!!・・・確かに現状の交通事故の90%は人間の運転ミスである訳で、交通事故が激減する理論には納得できるのですが・・・一人の人間としては自分で考えないで、車が自身で考えて運転することには納得ができず・・・何故ならば機械とは故障することがあるという現実もある訳で、機械自身が自身で故障を修復できるレベルの機械でなければ・・・??!!??
心配ばかりしても何も始まらないという事かもです。昭和の初期には私たちの今の暮らしも考えもしませんでしたから(苦笑)ネ
犯罪などの事に結びつかないことを祈りたいです。次々と・・・バーチャルな世界と現実とを混同する人が増えたら大変です。
本当に昭和の時代には、世界が今のようになるとは思いもしませんでした!
ここ30年ほどで世界は大きく変わりましたね。
そうそう、そして戦争もバーチャルの時代になってきたのでしょうか?
最近”えっ?!”と思ったのは(気づくのが遅いですが)、ネットで広告を見たら(何か買いたいものがあって調べるとですね)次の瞬間、もう自分のフェイスブックにその会社の広告が貼り付いているのですよ。
ということは個人情報が・・・?
あと、メールもうっかり信用できません。車の保険会社が”振込先の口座番号が変わりましたので・・”とメールしてきたので、どうも怪しいと言ったら、やはり夫が”オンラインで振込は止めて、直接保険会社に持っていく”と言っていました。便利になったのだか何だか・・。
バーチャルで人を操れるようになったのは間違いないと思います。恐い恐い。
自分は未だにガラケイのままでもありますが、たった1日の間、PCネットが使用不可になっただけで一日の生活のリズムが大きく影響され非常なストレスを感じてしまい恥ずかしい限りですが、若しにスマホ関係が終日使用不可になるような状況が発生した場合には現代ではどのようなことが想起されるのでしょうか・・・??!!??
IoTに於いてもハッキング対策やバックアップ体制は万全(トリプルフェールセーフ&トリプルフールプルーフくらいは)でなければ絶対に有り得ない・成立しない・させてはいけないものかとも思います!!
興味がるからとただ単に検査すしたりしていても、即反応があるのですね。
あたかもセキュリティーを・・という感じで実は恐ろしい罠だったりするようです。よくよく見定める力を養わなければこの先大変です。
パソコンの頼りになるグループから抜け出せないでしがみついていきます。お邪魔でも在籍させてもらっています(笑)。
はたやんさんもこの際バラパゴスから脱出しないとこの先脱出はますます困難になるかも・・と感じます。
おせっかいのようですが・・・(笑)・・・切実ですぅ・・・