キナコ初体験

今日は朝からお母さんは何やら忙しそうです。

キナコの水のみを洗ったり、キナコのトイレを整理したり、餌を一回分ずつにチャック付きビニールの袋に入れたり、私のおやつを纏めて袋に入れています。「何時？御褒美にくれるのかな？」

そのうちにリードがつけられて車に乗せられました。なんだなんだ・・・一体どこへ連れて行こうとしているのだろう・・・・？

もしかしたらシャンプーに行くのかな？そろそろ1カ月ぐらいになるからもしかしたらそうかもしれない。

車で向かったのは同じ丁目に住んでいる〇〇さんちの家の前、ピンポンと出てきたのは大好きなおばちゃんでした。（お散歩の途中でも必ずおばちゃんの家の玄関の階段までは登るのにお母さんはピンポンをおしてくれないのですが・・・・）今日は違っています。

ピンポンをおしておばちゃんを呼んでくれました。

車の中から「わんわん吠えてしまいました。」吠えてはいけないといつも言われているのに、[久しぶりにおばちゃんに出会ったら我慢が出来っこありません！]

その後おばちゃんとはまた来るね！といってバイバイしてシャンプーに行きました。

シャンプーが終わって綺麗になった体でおばちゃんちへ行きました。

おうちに入ったら、どこかから？「こっちだよ！」と言う声が聞こえます。キナコはうろうろ一生懸命に階段のほうまで行って捜しました。

見つけました。犬が大好きで犬の気持ちがわかるおじさんです。

キナコは小さいので上の方にあるものを探すのが下手です。何とか嗅覚で捜すことが出来ました。

という訳でキナコは「初めてのお泊り体験」です。

何処かにお願いしたら預かってくれるところは最近はたくさん出来ていますが、そこはゲージに入れっぱなしで預かってくれます、でもこのおばさんちは家の子犬と同じようにして可愛がってくれます。

昔何年か前にここのおじさんは、高速道路上ではねられていた犬に対して手厚い対応をなされたことがありました。感動して確かこのブログにも書いた記憶があります。

これは旅行へ出かける前に書きました。

キナコ（sazae3）は幸せです。こんなお知り合いがいて・・・・安心して出かけられます。

いい子でいてくれよ！・・・キナコさん・・・・それでは河口湖まで行って来ます。