ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

1964年の今日

2014年10月10日 | 雑感

あれから半世紀過ぎてしまったのです。無事に病気にもならず、大きな怪我もなく半世紀を生きて来たという事なのですね。

銀座のビルの6階の窓にしがみついて5輪の輪をただぼんやりと見ていたっけ・・・・あの頃私は何を考えていたのだろう?

ネットであの東京オリンピックのポスターが素晴らしい!と言うのを見つけました。本当に素晴らしいです。デザインもセンスもお洒落で驚いています。

あの頃の私は何を考え感じていたのでしょう・・・・半世紀過ぎた今の方がそれを受け入れて楽しむというユトリの心が育っていますね。

入社したてでお給料は¥12000~¥13000だったように思います。これは特別なお手当を含めていたので、普通の《その当時はビジネスガール(BG))とか言っておりましたね。その後オフィースレディー(OL)とか・・・言っていたように思います≫BGさんよりは少し多かったと思います。

半世紀ねぇ・・・・・

 

 

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4 コメント

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あれから半世紀・・・ (まっちゃん)
2014-10-10 19:22:16
貧乏生活だったけど楽しかったなぁ〜 小生も銀座でした。 不思議に、入社時の月給だけは覚えています。 12,750円 翌年は14,000円弱、後は覚えていません。
社食の値段 朝30円、昼40円、夕50円。
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まっちゃんさんへ (sazae3)
2014-10-11 07:08:47
同じ頃銀座に居たのですね。と言っても私は直ぐに結婚して結婚退社(笑)した訳です。あの頃の会社は新卒者に優しかったですね。社員食堂はなかったです。
半世紀経って今元気に暮らせているのですから幸運だったと感謝しなければならない事ですよね。
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こんばんわ。 (バジル)
2014-10-11 20:46:49
ほんと、半世紀が過ぎましたね。
10月10日が体育の日で休日だったのが
最近は休日を連休にするために動くでしょう?
なんだか実感がなくなって来てしまって。
東京オリンピックの開会式の様子をテレビで見ていて、
あの青い空に五輪を描くジェット機の勇壮な姿が思いだされます。
あのジェット機がブルーインパルスと言うのを知ったのもあの時でした。
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バジルさんへ (sazae3)
2014-10-12 08:08:01
ほんと10月10日がお休みでは無くなった事、不思議な感覚です。必ず休日と言う事が無くなったのも良いのか悪いのか?記念日の意味が消えたような感じですね。

半世紀が過ぎるまで生きていて・・・なんてその当時は考えた事もないですね。
今度のオリンピックの開催日は何時になるのでしょうね?
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