ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

心配しすぎ

2023年09月05日 | 雑感

最近心配症になって居ます。何かあると直ぐに命が危険にさらされているのではないかと、心配し過ぎてしまいがちです。

昨日は連れ合いが微熱を出しました。37.0℃だったのですが、持病持ちなのでもしかして新型コロナに感染したのだったら大変だ!どうしたらよいのだろうと心細くなりました。

3時間おきぐらいに体温を測って37.5℃アラ大変だわ翌日はいつもの病院へ行く予定があります。熱があったら診てもらえないのではないかと急いでウエルシアへ(ウエルシアは夜12時まで営業しているのですね)車を走らせました。居合わせた担当の男性にいろいろお話してお知恵を頂きました。

ここで心配しても仕方がないので,38℃とか39度以上になったら救急車に相談したほうが良いのでは、持病のこともあるのでそちらからの熱かもしれないし、そのようにすることにしました。

結構買い物客が沢山いて驚きました。夜の勤務の方など食品のお買い物にも立寄るようです。

どんな夫婦でも最後にはお一人様になることは理解していますが、いざ病気になってみるとこのまま重症化したら大変と最悪の状態を考えてしまうような最近の私です。

いざ連れ合いが亡くなったらどうしたら良いのでしょう?心細いですよね。

いつでも危険にさらされていると言えばそうなのですが、考えたくないことですが、悲しいことです。心配症になっているところへ新型コロナのこともあって最近は家に籠ってばかり嫌でも考えてしまいます。

少しの熱でもこうなのですから、困ったものです。

今日は私が運転して病院へ行ってきました。朝になって37.0度になっていました。昨夜は心配で熱を測ったりして睡眠不足です。待ち時間に寝てしまいました。家に帰宅してからもいくらでも寝られるような状態でした。今夜もまた眠れるのでしょうか?

心配ばかりで本当に嫌になります。沢山心配したところで病気が良くなるのではありません。

高齢者になってお一人様になったら大変でしょうね。心細いです。

誰もが何時かはお一人様ですよね。分かってはいるのですが不安は去りません。

どちらかが病になると介護されている人よりも介護している人が精神的にダメージが大きいですね。身をもって感じております。介護している人は病人よりもその心配の為に神経が疲れています。介護疲れはこんなことからも・・・気を付けなければだめですね。

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