講習会の中で 貴女(貴方)はもし100歳まで生きていたらどこでどうやって暮らしているかを発表する場がありました。
かれこれ15年ほど前に介護の3級の講座を受けたことがあります。残念ながら3級では仕事には就けなかったのです。その後2級の講座を受けて試験に合格すれば、介護の仕事に就けるという事だったのです。その時実習などの体験で余りにも大変な様子にしり込みしまして、そのまま放置していました。
あれから15年の月日が経ちました、日本昔ばなし・・・、15年の年月があっという間に過ぎ去りました。
sazae3もあれよあれよという間に皺くちゃめちゃくちゃ婆さんになってしまいました。当時の介護に対する考え方は兎に角何でも介護してあげる・・ただ一方的に介護される側と介護する側であり、ひたすらお世話をするという事を習った時代でした。
幾つかの施設へ実習にも行ったのですが、そのころは利用しておられる方はどうやって少しでも自分が可愛い介護士さんに介護してもらえるか・・・介護する立場の方はひっきりなしに呼ばれてひたすらお世話に従事しておられたような印象でした。もちろん今でも慢性化した人手不足の時代ですから、同じことが繰り広げられているのですが、考え方が根本から違っていました。
現実は正直どうなのか?分かりませんがそうだったのです。
今回の講座はまだ始まったばかりですが、利用する人がいかに今の状態から自立と自律を目指すのか・・そのお手伝いが介護なのだという事のようです。
世の中は高齢者で溢れて介護してもらう事もどうなるのでしょうね・・・そこで出てきたのがロボットです。
あと20年もしたらあなたはどのような暮らしをしていますか?と聞かれたらどのように答えますか?
「いやー・・私は生きていないから・・」等と言っても何も解決しません。
自分の今後について真面目に考えましょうね。介護施設はどのような種類になっていることでしょう?元気な人はどのようにし楽しく暮らすことを考えているのかな?
病気の方の場合はもちろん今とあまり変わらないと思いますが・・・・・元気で生きて居れたら・・・どのような世の中になっているのでしょうか?自動車はもちろん自動運転でしょうか?既にスマホでOK Googleといえば何でもしてくれます。
20年前の事思い出せますか?20年前は20年後の今のことを想像できていたでしょうか?
お話は変わりますが・・・このところの日本列島の自然による災害には何かの見えない神様の力が働いているのではないかと恐怖を感じます。・・・
もりかけ問題では何時まで経っても釈然としません。国会の場でものらりくらりとしらを通せばそのまま誤魔化してしまえるという風潮を総理大臣が自らお手本を示していますからね・・・・・スポーツの不祥事も後を絶ちません、オリンピックもそのことで選手の取り合いがはじまり・・・夢は無くなり・・・いよいよ神様も・・・呆れかえって日本列島を揺らしたり雨を降らしたり・・これでもかこれでもかと・・・それなら・・首相官邸を揺さぶるようにお願いしたいのです(やはり神様はいないのかな?)・・・・・・・ピンポイントでお願いしたいのですが・・・そうもいかないのかな?
災害に巻き込まれた方々の苦しみを感じているのでしょうか?
でも実際のところは必ず誰かのお世話になるのでしょうか・・・嫌だなぁ。
もういいわ、という年齢になったら病気になっても悪あがきはしないで何なら病院にも行かずにそのまま自宅で、と考えていますが、それもどうなる事やら・・・。
介護施設には死んでも入りたくありません~~~
sazae3、偉いです!
介護のお仕事をしようというパワーがあるのですね。
しかし介護の現場はやはり力仕事が多いけれど、若い人ばかりではなく高齢の人も介護のお仕事をするようになってくると、機械(ロボット?)の力を借りないと現場の人たちが体を壊すようなことになってしまうのでしょうかねぇ。
働く人が体を壊してはなんにもなりませんから。
電気自動車で自動運転の車が手の届く価格になったら是非欲しいです~。交通事故の心配をしなくていいのは素晴らしい!
このところの自然災害で感じる事は、サバイバル能力を身に付けなくては!ということです。
雨水タンクにソーラーパネル、我が家の野菜くらいは自給自足、そんな生活ができるのが理想ですが、何をするにも先立つものが要りますね。ベランダもないアパートで夢が現実になりますようにと願っています。
介護施設にはできれば入りたくないと真剣に考えている方はその実態を見たり体験した方の偽らざるお気持ちだと思います。私もできれば自宅で最期の時を迎えたいです。
どんなに行き届いていても・・・ですよね!
介護のお仕事を・・等と今更考えたのではなくて、介護の知識を得たいと思いました。
余りキツイ仕事ではなくて軽めの仕事でも入ってきたらまぁ・・ラッキーだと思ってやってみるつもりですが・・・まぁ週に1回程度ならと考えております。
今日は車が無くて友人に乗せていただきましたが、ブレーキとアクセルの踏み間違いがない様なホンダの軽自動車でした。最近買い替えたとの事でした。我が家もそうしたいですが私の希望は取り入れて貰えないでしょう!・・何故か?ゴルフに行くときに軽自動車はいやらしい(笑)まったく・・いやらしいですね・・アハハ・・
災害に対する心構えはもう一度考えなおしておきます。電池の買い置きやバッテリーのことなど考えていませんでしたから・・・
自給自足の練習は(笑)始めていますぅ・・・トマトと茄子では生きていけないけど・・・・来年も畑は頑張ります。