思い起こせばいつ頃からなのかなぁ~我が家のお皿の端が欠けているのが目立ち始めて・・・・どうしたものかなぁ~と「お皿だって壊れる素材でできているのだから・・・壊れなかったらいつまでも同じものばかり使う事になるだろうし・・・・と慰めて生活していたのですが・・・・
久しぶりに出会った友人たちと昼食を囲んでいた時、その原因が判明したのですっ!
友人の一人が「最近夫が食器を洗ってくれるようになって、欠けている食器が多くなってきたのよ!洗ってくれるからモンクも言えないし複雑な思いなの」と笑って話すではありませんか・・・・
あぁ・・・我が家の場合も・・・これだっ!
家庭生活を初めてからお茶わんやどんぶりやお皿など、手が滑って落として壊してしまう、調理中に不安定な状態でひっくり返して、割ってしまった。という事は偶にありましたが、お皿やどんぶりやお茶碗の淵を欠いてしまう事は全く一度もありませんでした。
不思議です。女性の場合食器洗いの時の注意すべき点が違うのでしょうか?食器の淵を欠いていてしまった食器など日常の生活の中で一度も使用した事がありませんでしたが、最近それを言ってしまったら生活が出来ない様な具合なのですね。
「最近食器がよく欠けていませんか?」
留守中に何とか自分が食べた分の食器位は洗ってくれているという証拠でもあるのです。
ダイエットのために夫のお茶碗を少し小ぶりな茶碗をかなり張りこんで購入したのですが、何時の間にやら姿を消しています(笑)・・・
ガラスのサラダボールが面白い形で先代に頂いたので大切に気に入っていたのですがそれも最近姿が見えないです。
気に入った一枚物の角型のお皿も淵が欠けて哀れな姿です、何だか食生活もウラブレタ感じで厭なのですが、最近そのまま使う事にしています。そのうちに欠けていない食器は無くなるのかもしれないです。
思い切って捨てる事が出来るので・・それも良いのかもと思うようにしています。それって本当なのです。
それとなく様子を見ていると、乾燥機の中から出すときに、下からでも何でも引っ張り出すようなのですねぇ。あとはどうなれ・・と言う感じです。ガラガラガラ・・と崩れてその時に欠けてしまうのですねぇ。
偶に食器戸棚に入れてくれている時もありますが、とんでもない場所に重ねて入れてあったり・・・俄か主婦は主婦に学ぼうとはしないのでもうダメね。
性格的には几帳面で綺麗好きな性格のように思うのですが、これとそれはまた違うのでしょうね。将来的に我が家の食器は欠け欠けばっかりになりそうです。まぁ大した食器はありませんけれど・・・・でもねえぇ・・・言えません。
転居の時大事に運んできた食器、茶器、グラス類、結婚が決まった姪にあげようとしたら、断られました。
『転勤が多いから100円ショツプので充分」だそうです。
食器戸棚を覗いてはいつまで使えるか思案中・・・
関節炎のため軽い物しか使わなくなりましたが、何時のまにか欠けたり、ひびわれたり、記憶していないのが恐ろしい・・・
一人の食卓ではこんまりさんのようにときめくこともないので、食器とのお別れはアッサりです。
私の手は針を持てればいいのだと開き直っています。
手放して一番寂しいのはワンコです。
看病の事を思えば仕方がなかったのですが・・・
こんまりさん風に言えば以前私は娘に物を片付けて大失敗しました。それからは人のものは勝手に片付けないと肝に銘じています。
心ときめく食器は少ししかありませんね。それだけは自分で洗ってすぐに片付けてしまいます。
それ以外はひびが入っても欠けても気にしないで、断舎利が出来ると歓迎した方が良いかもですね。
手放して。。寂しいのはそりゃそうでしょうね。でもキナコの様な訳にもいかないですから、仕方がないですね。自分の身体だけでもこの先は大変ですものね。ラジオ体操は実行してますか?私は第1と第2しっかりやっていますよ~ん。