balletコンサートが終わって、寂しくなるかな?と思っていたのだが、今回はあまり寂しさが漂いません。「もう続けてやるっきゃない」という心境に至った様子、他人事のようですね(苦笑)
舞台上での様子をそれとなく聞いて見ました。なにしろDVDが出来上がって来るのは半年ほど先になると思いますので・・なんとなく出来栄えが気になります。
やはり足の上げ方等では若い方々とは差が出ているとのことです。やむをえません。せめて上半身のしなりをしっかりとさせて、と考えるとあまり足をめいっぱい上げると上体が倒れてしまったりふらついたりするので上げなかったのです。せめて足先だけはしっかりと伸ばしたつもりですが??どうなんでしょう?伸ばしたつもりがフレックスになっていたんじゃ・・・情けないですね。
sazae3の一番苦手な課題は何と言ってもピケターンですっ!軸足で回る時にもう一方の足は膝上ぐらいまで足を上げて回りたいのですが、一回目のターンでは大丈夫でも徐々に下がってしまいます。今まで回転は2回までなら目が回らなかったのですが、今回は3回でも大丈夫になりました。しかし・・曲に合わせてゆっくり回ったり直ぐに2回早く回ったりと曲のリズムに合わせて綺麗に回るのは並大抵なことではありません。6回目になると目が回ったまま次の動作に移ります(爆笑)。
目が回っているなんて観ておられる方に気が付かれたら大変です。sazae3はピケターンを綺麗に何回でも回れるようになれば、バリエーションなども出来ると思いますが、balletは一朝一夕にはできないダンスだという事ですね。
10年経過してもますます遠退いて、そのうちに年齢の体力の限界も来るでしょうから・・・もう目いっぱい状態です。年数を重ねたら期待出来るか?と言うとそうではなしに、年齢の壁と言うものが立ちはだかってきます。その壁に立ち向かう覚悟でやってはいるのですが。
年月が経過するほどにその難しさが理解できるようになるので尚更達成感を体感することは無く知れば知るほどに難しくなり目標が遠退いて行きます。balletってそのようなものらしいです。我こそはと思いballetを始められる方はどうぞお早めにトライしてくださいませ。
70歳代で。何処までつま先を延ばして甲を出し足を上げ、膝を延ばし、回転が出来てふらつかないで(爆笑)。。目標には際限がありません。さてこれからは70歳代のバレリーナーとして何処まで踊る事が出来るか新たな挑戦目標が出来ました。
ドキドキわくわくしています。怪我をしてしまったら・・病気になってしまったら・・・そこで計画は終了です。無理は禁物ですが無理しないでは何も出来ないという事です。
お話は変わりますが、この数日急に寒さが到来しています。知り合いの方々からご家族や連れ合いの方が心筋梗塞などで急にお亡くなりになられたと言う訃報がもう既に4件も入ってきています。
どうしたことでしょう!こんなに訃報が多く舞いこんできたのは今年が初めてです。気をつけましょう。
生き抜いた身体は満身創痍にでも愉しい思い出です。歌
は今年の春からネットで学び何とか形になって来たみたいです。今朝の全国版に短歌が掲載されました。嬉かったです。語彙など乏しくても、日本語は口に出して声にすれば自然と5.7.5.7.7の定型に不思議と成っています。踊りを是非お歌に。
<板を踏むターンは軽しピケターン シュウズの重さ刻むとしつき> 風邪など引きませぬよう。
あこがれのポーズですよね、私のようにバレエをやったことがないものには。
ポアントっていいましたか?
トウで立つこと。
ますます持ってすごいな~~?
所でこの写真は、ご主人様の作品?
なんだか愛情一杯って気がしますが・・・。
「今年の春から」とのことですが信じられません。素晴らしいです。
朝日新聞11月18日の文芸欄でしょうか?おめでとうございます。どの様な歌を詠まれたのですか?是非是非お知ら頂けますか?。
私も実は写真を撮りたいと思うのですが、写真は原則禁止になっております。とても良い写真になる場面が多いのですが・・・残念です。
写真は同じ同好会のお仲間です。この方はいろいろな所で賞を獲得しておられる方で、女性ですがプロの様な方です。
無理を言って出張撮影して頂きました。夫はとても無理ですぅ(苦笑)・・・
ポアントと言う言葉をご存じなんですね。ご経験者かな?
残念ながらポアントlessonは受けていません。高齢者なので多分許可が出ないと思います。自分で撮影用に日頃から履き慣れております。結構痛くもなく履く事が出来ています。
これからもお見苦しいですがよろしくお願いいたします。