館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

表紙。

2025-10-20 06:54:08 | ロスト シングアウト
しばらく、このページは表紙になります。日々の更新は、次のページからです。


お知らせその1!!



来年最初のロストの本番です。少し遠いですが、ロスト以外は名だたる方々です。よろしかったらどうぞ!

アドレス・・otubuku@yahoo.co.jp
携帯・・090-2562-4258


このブログは、館林ロストシティ・ランブラーズの公式ブログです。



さて、ロストってどんな音楽やってるのだろう?聴いてみよう!が以下続く。

1・花の香りに

花の香りににGO!

2・あてない旅路         (僕が歌詞を書きまして・・・)

あてない旅路にGO!


なんと!笠木さん追悼コンサートのロスト!Hさんがアップしてくれました。

よかったら聴いてみようかな?かな?
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いわきで歌ってきた!

2025-01-28 03:56:30 | ロスト シングアウト


時は1月26日。7時出発10時15分着。
アンモナイトの化石を見に3回・録音で1回・歌いに1回・・・いわき小名浜は、懐かしい場所になった。





手をかけ、丁寧に主催者のコンサートの準備は行われていた。想いのギュッとつまった会場に入って、ほっこりと嬉しくなった。
笠木さんを呼びコンサートを行い、やがて笠木さんが、この人たちこそ歌を作る主役になるべきだと、きっと猛烈なアタックで(逃げ出したくなった者もいたに違いない)1年をかけCDを作った。
そのCDは、あの名盤「でれすけ原発」だ。
F1の惨状に、立て続けに3枚のCDで、音楽という文化で原発に戦いを挑んだ笠木さんとその仲間たちが集まったコンサートが開かれた。末席ながら、ロストも歌う機会を得た。でれすけにコーラスで還暦シスターズが参加したえにしに違いない。
主催者の笠木さんへの感謝やら・いつくしみやら・いなくなってしまった悲しみが会場にあふれ、あたたかい、あたたかいコンサートだった。



全員合唱のリハーサル。



参加グループが司会のアナウンスで舞台に立ち、「私に人生と言えるものから」が全員で歌われる・・・オープニングだ。





いわき雑魚塾・・・まさに主催者がつかみの位置で歌い始める。主催者というのは、実に多忙・あらゆるものへの気配りの中、さらに舞台も務める・・・
僕らも何度も、そんな主催者を経験しているから、その苦労がわかる。のほほんと、ちょいと受けなど狙うアナウンスをしながら歌うのは気楽なものだ。
しばらく、雑魚塾に頭が上がらない・・・な。

そして「でれすけ原発」最後に名曲「福島の海よ」は、涙をこらえるのが大変だった。

木ノ内君の、いい感じのアップがあったので、載せて置く。





2番手は我がロスト。笠木さん由来の曲を歌いまくった。そして雑花塾の鈴木さんセイゴウちゃんの名曲「までいな村」も歌った。
あのF1爆発以降、僕らが福島を歌う事は、ハードルが実は高かった。いつもどこからか「お前たちは当事者か?」の声が聞こえる気がしたからだ。
だが、原発爆発が、これは、日本人が自分たちのこととして自らへ、そして社会へ問うべき、まさに当事者ではないか?と、思いが到ったとき、歌うことの躊躇は無くなっていった。
福島で歌えて、感無量。





写真はミッキーに頼んでおいたが、良さげなアップもあったので、成果の果実をいつもボーカルにさらわれて、日の目を見ないインストルメンタルズを載せて置く。



ヒューマンファーマーズが続く。セイゴウちゃんの「少年よ」が良かったぜ。演奏のバランスも上等。



そして山本忠生さんの、歌声ライクな、ステージが続いた。クッキングハウスの面々を従えたステージも良かった。





この場にこそ「ぽこ・あ・ぽこ」だ。公私ともに笠木さんと生きて来た鈴木幹夫氏の安定のステージ。
「Row A Baut」そして「恵那山」は白眉。恵那山は、涙が出そうになるんだよな・・・・

嫁に行った、俺のバンジョーもいい音だったねぇ・・・



トリは、増田さん。

まだまだ、弱気にならず、歌い続けて欲しいねぇ・・・

「野の花に」がとっても良かったなぁ・・・・

年と共に、動かなくなる指。

記憶もおぼろ・・・・語りも、詰まる。

昨今の俺だ。

こうしたコンサートで、歌い続ける方々と、一緒にステージに立つと、「ボロボロになって、情けないギターになっても、ロストを抱いて歌ってゆこう」と背中を押されるのだ。

力を貰った、良いコンサートだった。改めて、主催者・いわき雑魚塾に感謝だ。
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沖縄妄想。

2025-01-27 04:20:38 | 旅は続く


まさか、沖縄が、またまた、恋しくなったのか?

ふと、沖縄の地図を眺めていた。何だか金武湾辺りから西海岸はくびれて近そうだ思った。



歩いて太平洋から東シナ海まで行けるかも?何キロくらいだろう?邪魔する米軍基地は無いか?
妄想が膨らみ、調べた・・・歩いた人がいるんだねぇ・・・なんと?4.2キロ。徒歩の平均時速は4キロ・・歩いて1時間じゃないか?
今度歩いてみるかなぁ・・・などと、さらに妄想は膨らむ。



起点になるうるま市石川は何度も通りすぎているが立ち寄ったことは無い。西海岸の恩納村仲泊は何度か行っている。
そういえば石川!!



沖縄戦最中、まだ戦争が続く時、まっさきに収容所が出来た場所だ。



まだ戦いが続いている中、早くも米軍は収容所内で、教師経験のある捕虜に先生になってもらい、教室を作り初等教育を始めた場所だ。
石川学園・・やがて現在の城前小学校・・・小学校には「戦後教育発祥の地」の碑があるはず!



そうだ!あの「沖縄のチャップリン」と呼ばれた小那覇舞天が弟子の照屋林助と共に収容所を何度も慰問に訪れ、沖縄芸能ここにあり!と、歌いあげた場所だ。
ちなみに、林助はあの林賢バンドのりんけんのおやじだ。



米軍機が墜落し多数の学童が犠牲になった宮森小学校もある・・慰霊碑もあるらしい。

軍政は「戦闘」から「駐留」に代わり、住民代表を組織した「沖縄諮詢会(おきなわしじゅんかい)」(後に諮詢会は沖縄民政府となる)があった場所だ!

どうも、そんなこんなの、石川には、歴史民俗資料館があって、ここらの出来事の展示があるらしい。



そういえば、伊波城跡もあるな・・・・

どうも、太平洋から東シナ海まで歩く旅は、うるま市石川で、とんでもないことになってしまって、東シナ海に行きつくのだろうか・・・・?

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サボテン君など・・・拾遺物語。

2025-01-26 04:23:40 | 生活雑感


我が家の冬に咲くサボテン君。あなたは、暖かい所の生まれではないのか?毎年冬に花を付ける。



ジョウビタキ。
俺の庭もテリトリーのようだが、しばらく姿を見なかった。久々にやって来た。しばらくさえずりなどして、あたしの(羽の色でメスらしい)テリトリーだと、自己主張の後去っていった。
一体、どれくらいの場所をテリトリーにしているのだろうか?
また・・・おいで。



また、1軒医者が増えた・・・悲しい。



1か月前くらいから、左手人差し指の爪の付け根が炎症・・・爪が出来なくなってきていた・・・
嫌な、病気じゃなければ良いが・・と、それでも軟膏など塗って様子を見ていたが、良く成らず、皮膚科に行った。
「これ?イボ!だから」「切って掘ってしまえばよいが痛いから、液体窒素で焼く」「毎週来て・・・結構時間かかるよ」
と、がらっぱちの医者に言われた。まさか・・イボとは。

調べたら「尋常性疣贅は一般的ないぼで、ヒトパピローマウイルスの感染によって生じます。このようないぼは、爪周囲の皮膚のどの部位にも生じる可能性があり、爪上皮(爪の付け根の皮膚)によくみられ、ときに爪の下の部分にみられることもあります。爪上皮に生じたいぼは、爪の成長に影響を及ぼし、爪の変形を引き起こすことがあります。」だと。

気を付けよう!ひとぱぴろーまういるす!



会社は、パソコンの総入れ替え。数年に1度変えてるような・・・

わし・・今ので遅いだけで、何にも困ってないのだが・・・
K超・・・どこに設置しましょうか?と、若いパソコン使いがやって来た。
設置し、Facebookやブログなども入れてくれた・・・(アハハ!)
何だか、2台並ぶと、仕事してる感じだよな~~~
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最強カップ蕎麦など・先週の美味いもん。

2025-01-25 05:24:38 | 生活雑感






最強・・出汁に自信・やげん堀の七味・分厚くサクサクのかきあげ。実に美味しいカップ蕎麦なのだ。今のところ、一押し。







某・・北海道の大沼君の土産の品。
これで、パスタは至福だった。



余ったオイルで、じゃがいものウスターソース炒めが、これまた美味い。





宮城出身の友人から、いつも正月に頂く「海宝漬け」・・高いが美味いったら旨いのだ。
形容できないほどの美味さだ。
肉厚のアワビがたまらない一品だ!!!
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