札びらにひざまずく沖縄の知事・それを取り巻く土建屋。
何だかきな臭いんだけど、経済が良くなって・やがておこぼれにあずかれそうな幻想に、支持し続ける国民。
だから、天下を取ったと・・靖国を闊歩する。
絶望的な国になってきた。な。
さて、このところ、今週の記事が続くぜ。
冬至の日・・・・とうなすを食べた。
同日、自然薯掘りで、やまかけ。
女房の友人で、徳島の方から、名産のちくわが送られてきた。
竹ちくわ・・・って、言うらしいぜ。
あぶって・すだち・しょうゆで食べるらしいが・・・スダチは無かった。
ちょっとしょうゆでかぶりつく。いや・・・旨い。
ふっくらした食感・・・噛むほどに甘みが広がり・・・幸せな味だった。
こんなときには吟醸!
何度もここでは登場の「一ノ蔵」・・宮城の銘酒だわな。その「しぼりたて生」がいい!
ちくわとの相性も抜群だ!
こちらは、秋田・大仙市の銘酒。「秀よし」!
時は嘉永年間・・藩内の銘酒を集めた味比べで、当時の御用酒の「清正」より優れているとされ、藩主より「清正より優れているなら秀吉である」と、「秀よし」の酒銘を賜り、御用酒になったそうな・・・
豊かな味わいで、濃いさけながら、やや甘い。
こちらは燗がいいかもな・・・