今週は1週間が速かった・・・
日々に追われ、色々計画したいことが、何も出来なかった・・・
ちょっと僕のスタンスでは無いな・・と、感じている。
要修正だな。
さて、土曜は、音楽だ。今日の記事は、大好きな人の記事。
★[Django Reinhardt・The last studio sessions」
2012.EU盤
ジャンゴの最後のセッションの貴重な音源だ。
ちなみに、これで、売りに出た、ほとんどの彼の音源は、入手したかも?鴨。
あまり知らない人のために、ウィキ・・・
「ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt, 1910年1月23日 - 1953年5月16日)は、ベルギー生まれのジャズ・ミュージシャン、ギタリスト。
ロマ音楽(ジプシー音楽)とスウィング・ジャズを融合させたジプシー・スウィング(マヌーシュ・スウィング)の創始者として知られる。また、しばしば「ヨーロッパ初の偉大なジャズ・ミュージシャン」とも評される。短い生涯の中で後世のミュージシャンに多大な影響を与える多くの傑作を発表した。」と、ある。
ジプシー・テイストの演奏で,ギター主役のアドリブ演奏を定着させたのが,ジャンゴ・ラインハルト.チャーリー・クリスチャンと並んでジャズギターの開祖だっ!!!
この人、JAZZのみならず、多くのギター弾きに影響を与えたのだった。
ブルーグラスなどでは、クラレンスやトニー・ライスなんぞも、見事にその音に影響を宿しているのだった。
代表作ではなかろうか?マイナースイング!
哀愁と色気・・・・世界中で、沢山の人たちが、ノックアウトされたに違いない音源だ。
バイオリンの、ステファン・グラッペリのHOTな演奏も、完璧!
んじゃ、マイナースイングにGOだ!クリックしてみようぜ?
幼少の頃のやけどで、左手(弦を押さえる指な・・)の指は、ほとんど2本しか自由は無かったらしい(ユーチューブの画像で見て取れる)・・・
わし、5本満足なのに・・情けない・・・・
ちなみに、本音源・アルバムは、オススメとは言えない。コレクターズアイテムと、僕は思う。ピアノ氏が好演だが・・・。
こんな、ギター弾き・・・・せて21世紀に・・・出るか??