館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ひさびさのロスト。

2009-03-31 06:20:36 | ロスト シングアウト



久々にロストだった・・・あかんべ山以降、閉店だったのだ。
たまには、休まないと、飽きる。

アバウトとフラット到着!

楽器は、まず、チューニングで準備開始なのだ。

ところが、長いブランクを象徴する、ある出来事で、準備が始まった。



左・フラットのチューニングマシーン
右・アバウトのやつ。



これは、俺の・・・

ところがよ~~皆、電池が切れていた!
皆、耳馬鹿だから・・・チューニングは機械頼りだぜっ!

アバウトは何故か、切れた電池がバッグに一杯・・・そん中に使えるのを発見!

俺もな、前回2個パックを購入を思い出して、チューニングしたぜ。

まったく、ギター弾いてなかったのが、バレバレだったぜ。



ささくれ・到着。



ユッコ・到着。今日は、日にち間違えなかったぜ。
天然で、ボケ・・・が、彼女の属性な、な!
時々、日を間違えるのだ。



ミホ・到着!賑やかなんだぜ。

他・体育会系アツコは、お休み。R子は、同窓会で温泉だ。

今日は、6人のロストな。



ゆりが、紅茶を入れてくれた。5個な、な。
俺のは、入れてくれないのだ。



でも、いいのだ、モルトがあるのだ・・・2時間飲み続けて、練習突入な!



これな、ユッコが中国に行ってきたのだ。
そのおみやげなのだ。「オレオ」な。怪しいよな、この国。
京劇も観劇したみたいな。「飴」もあるのな。

中国・・・でも、行ってみたいな・・・1度はさ。



これは、ささくれが、ロストベーベーに配った「ホワイトデー」のブツな。



しかし、いつも、お茶風景だよな~~
練習も、したよ。

今回は、ロバちゃんの喜ぶ「心が洗われるような美しい写真」は無かった・・・



新曲に入ったのだ。

2曲選んだ・・・・・そのうちの1曲である。

今日は、KEYを決めた・・・・まあ、半年はかかるかな?

いよいよ、ロスト・2009始動である。
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地味なメンテが続く・百姓。

2009-03-30 10:50:40 | 僕の菜園
これは、先週末のきろくなのだ。

今年の作付けの、図面(まあな、畑の絵図面よ!・手書きで俺しかわからん)は作った。連作の障害を避けつつ・日当たりなどの野菜君の好みなど、考えて場所を決める。

その前に、細かいメンテがある。

三つ葉などこぼれた種からの発芽苗が、畑のあちこちにある。これを、畑の邪魔にならない場所に移植。
ポピーやスミレなども、綺麗に咲いているので、プランターに移植(その前に・土の更新)・あっと、ポピーはまだ、苗の状態な。
食べなくなった野菜の処理。
蔓の這う野菜の、棚やネットの作成や補修。

そんな、周辺整備が終わったら、一挙に畑を耕し、肥料を入れ、苗の育ちを待って、定植するのだ。



本日・プランターの土の更新。

ピートモスや肥料、石灰など入れ、通気性やPH(ペーハー)の調整なのだ。

これには、花・ラディッシュ・ミニにんじん・ハーブなど育てます。



全部で、10個・・・の更新終了。



三つ葉の移動。



穴掘り。



温かくなって、幼虫が活動開始。
イチジクには、カミキリムシが卵を産みつけ、幼虫が孵っている。
長い付き合いなので、幼虫のフンの跡が、解るのだ。
そこを、ナイフで切り・幼虫をチョッキンなのだ。
これを、4月の中旬まで繰り返す。



日陰のフキノトウはまだまだ健在。



アラセイトウは綺麗に咲き始めた。



ヤブカンゾウの芽立ち。

この状態で、切り取り・茹でて、お浸し・マヨネーズ芥子和えなど、うんまい。

もう、何度も食べています。
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昨日は

2009-03-29 08:12:42 | ロスト シングアウト
しだれ桜が満開でした。
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こんなところにいますです。

2009-03-28 07:07:13 | ロスト シングアウト
良い、みやびな、おさけを買いました。
コメント (2)
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デュエットに弱いのだ・今月の僕の新譜その3(09・3)。

2009-03-27 06:09:12 | お勧めCD/LPなど
新譜な・・・
どうも、購入テンポが早く・・アップは週に1度なので、追いつかない。

買うから、いけないのだ・・・

暫く2枚ずつアップな。




で、1枚目。

★ J・CASH&J・C・CASH 「DUETS」

  2006・SONY MHCP1038・輸入新品

ご存知!(知らない・・の声も聞こえるが)ジョニー・キャッシュと妻、ジューン・カーター・キャッシュのアルバム。

聞かなくても、中味が解りそうなブツだが、ついつい、買ってしまう・・・
悲しいサガだ。

あの映画がヒットしたので、またぞろ・・出てくる。

まあ、お二人のデュエット・集めたやつね。

ロックからR&B・そしてフォークからカントリーまで、幅広くだな。
しかし、選曲のセンスは良い。

一番聞きたかったのは、1曲目ディランのやつ・・・
残念ながら、****のライブにははるかに及ばない・・・
あん時のお二人のライブ・・・最高かもな。




★ レイモンド・コンデとゲイ・セプテット 「あの頃の人たち」

  2006・コロンビア JXCP-1014・中古なり。


1922年3月、東京上野公園で「平和記念大博覧会」が開かれ、「ミンストレル・ショー」がやってきて、デキシー・ジャズが演奏されたらしい。
このあたりが、本格的JAZZの日本の始まりか? 
このメンバーの一人が日本のジャズの黎明期を担い、多くのジャズメンを育てたフィリピン人のコンデ三兄弟(ヴィディ・グレゴリオ・レイモンド)の長兄・ヴィディ・コンデ(Vide Conde)がいたわけだ。

昭和8年(1934年)末には、兵庫県尼崎・杭瀬地区に競っていた4軒のダンスホールから集められた楽士による「四ホール連盟ダンスオーケストラ」というオナーバンド名でのレコーディングが大阪テイチク(帝国蓄音器商会)のレーベルで録音されているようである(もちろん!聞いた事は無い・・・・聴きたいものだ!!)。 

このメンバーの中心は、その3兄弟、そして大半は、フィリピンの本物のJAZZメン達だった。でな、中沢寿士(tb)・ジミー原田(dr・んだ!あの太鼓叩きのじっちゃまさ!)・平川銀之助(bs)といった日本人もいたのよ。

そして、ピアノ・・・やはりフィリピンからやってきた「フランシスコ・キーコ」!

音楽学校で習った西洋音楽・譜面どおりならOKで、アドリブなどあったもんじゃなかった、日本のJAZZを、やがてJAZZたらしめたコンデさんとキーコさんは、戦時下では、名前を変えさせられたり、そもそも敵性音楽排他の迫害苦難を受けつつ、日本に残って、JAZZを育ててくれたのさ。エライ!

戦後には、秋吉敏子・ジョージ川口などなど、その影響を与えたり、一緒にグループで、と、話は尽きないが、長くなるのでやめるのだ。

で、このCD?

20世紀を超え・21世紀のJAZZ・・そりゃね、テクなど比べたらご意見あるでしょう・・
いいのよ、ゆったりと、時代の音が流れますです。


お写真・立ってる方がコンデさん、座ってるのがキーコさんね。
コメント (6)
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