欲しい・・・・・・・
例の蔵王で採った、アカヤマドリタケ。
まったく虫が居ない、極上品だった。
フライ・パスタ・・ボルチニーの仲間なので、バターなどと相性はバツグン!
んが、この日は、豆もやしと、炒め物にした。
旨い!
夏休み中の坊主は、体をもてあまし気味・・・
やつは、オレに似ず、体育会系であった・・・
ジョギングなどに出かける。
で、近所の神社で、見つけた・・と、こんなものをもってきた。
世界で一番胞子を抱える、巨大なキノコ。
時々新聞などに出るが・・・数年に1度は見かける。
「オニフスベ」
もっと若いうちなら、食べられます。
場所は、G県太田市のはずれ。繁華街からは、かなりの郊外。
「張海」という店であった。
友人2人と僕で、猛暑を生きた、ご苦労さん会であった。
まったくビールがありがたほどの、暑さであった。
ここのところも暑いが、あの、猛暑にはもう戻らないだろう・・・
かなりおなかがすいていたので、焼きおにぎり・・・
すきっ腹は、良くない酔いになるので、食った。
旨かった!
まあね、何かテーマがあるわけではなく、取り留めのないお話で場は進む。
「夏休みはどうするの~」なんて話題で、話は盛り上がるのだった・・
で、この3人の夏休み・・・
1人は沖縄・もう1人は谷川岳・もう1人は蔵王であった。
早々と、焼酎。1人は濁り酒であった・・・
この焼き物は絶品だった。
ここの所、まったく外呑みはご無沙汰だった。
気の知れた仲間と、ちょっと外呑みも、いいものであるな。
っと
外呑みが出来ない理由は、僕が主夫の座に着いて、久しいからなのだよなぁ・・・
これから、外呑みの季節になる。
鴨の時期あたりから、時には外に出ようかな?
そうなのだ!
この時期は「イケちゃん」と蔵王のはずだった。
予約もして、彼も行く気満々だった。
が、その1っ週間前、彼は、入院してしまったのだった。
過労・・・・
無念そうだった。
彼の分まで、満喫しなければならなかった・・・・
さて、本日は、蔵王の別の顔。
東北道を北へ進む。福島に入ると、異常な光景が続いた。
ニセアカシア(ハリエンジュ)が軒並み黄色で、枯れ始めているようなのだ。
長い、蔵王通いで、この時期、初めての光景だ。
何故だ?まさか・・・・
東北の地元新聞は、記事が少し違う。
原子力学会が、今までの科学者(エセ含む)の個人の責任を不問にして・・って話に、そんな弁解の暇があったら、科学者として事態に、英知を結集して取り組め!
と、怒ってる社説だ。
今までの立ち位置・それが今はどうかと表明して、自分の良心と信ずる根拠で、学者らしく振舞えってんだ!
あの「プルトニウムは呑んでも大丈夫」の先生のように、逃げるなってことよ。
海はね・・・・汚染されているでしょう?安全じゃね~です。
我が宿も、夏ともなれば、緑が深い。
蛍は7月だったらしく、見られなかった・・・
バーベキュウも出来る。やってる人、見たことは無いけど・・・
今だ、1分と水に手を入れられない冷たさ。この冷たさが、イワナを育む。
この時期の花は、白と紫が多く、少し黄色も咲く。
写真・清楚なソバナ。
あちこちに「レンゲショウマ」が咲く。関東のお山など乱獲されているが、僕の沢では普通に見られる。シラネアオイも普通だ。
エゴの木・・・この花は綺麗だよな。花の頃見たいものだ。
車を走らせても、見逃さない・・・
極上の「タマゴタケ」。
お目当ての夏キノコ・・・「アカヤマドリタケ」・・採った。
タマゴタケは盛りであった。あちこちで見かけたが、痛みやすいので、写真のみ。
宿の庭には「アカジコウ」が発生。やはり採ってきて、食べるべきと・・今、後悔。
お山のアキアカネは、赤が鮮やかに感じるが・・・・
蔵王は、秋の気配が漂っていた・・・・
9月・・・・イケちゃんと・・・来れるだろうか?
この時期は「イケちゃん」と蔵王のはずだった。
予約もして、彼も行く気満々だった。
が、その1っ週間前、彼は、入院してしまったのだった。
過労・・・・
無念そうだった。
彼の分まで、満喫しなければならなかった・・・・
さて、本日は、蔵王の別の顔。
東北道を北へ進む。福島に入ると、異常な光景が続いた。
ニセアカシア(ハリエンジュ)が軒並み黄色で、枯れ始めているようなのだ。
長い、蔵王通いで、この時期、初めての光景だ。
何故だ?まさか・・・・
東北の地元新聞は、記事が少し違う。
原子力学会が、今までの科学者(エセ含む)の個人の責任を不問にして・・って話に、そんな弁解の暇があったら、科学者として事態に、英知を結集して取り組め!
と、怒ってる社説だ。
今までの立ち位置・それが今はどうかと表明して、自分の良心と信ずる根拠で、学者らしく振舞えってんだ!
あの「プルトニウムは呑んでも大丈夫」の先生のように、逃げるなってことよ。
海はね・・・・汚染されているでしょう?安全じゃね~です。
我が宿も、夏ともなれば、緑が深い。
蛍は7月だったらしく、見られなかった・・・
バーベキュウも出来る。やってる人、見たことは無いけど・・・
今だ、1分と水に手を入れられない冷たさ。この冷たさが、イワナを育む。
この時期の花は、白と紫が多く、少し黄色も咲く。
写真・清楚なソバナ。
あちこちに「レンゲショウマ」が咲く。関東のお山など乱獲されているが、僕の沢では普通に見られる。シラネアオイも普通だ。
エゴの木・・・この花は綺麗だよな。花の頃見たいものだ。
車を走らせても、見逃さない・・・
極上の「タマゴタケ」。
お目当ての夏キノコ・・・「アカヤマドリタケ」・・採った。
タマゴタケは盛りであった。あちこちで見かけたが、痛みやすいので、写真のみ。
宿の庭には「アカジコウ」が発生。やはり採ってきて、食べるべきと・・今、後悔。
お山のアキアカネは、赤が鮮やかに感じるが・・・・
蔵王は、秋の気配が漂っていた・・・・
9月・・・・イケちゃんと・・・来れるだろうか?
昨日日記
1・午前中3時間百姓。ひたすら、剪定・草取り。やだねぇ・・・
2・猛烈に蚊に刺されるが、猛烈に痒い場所と、そうでもないところがあるのに気づく。顔は実に痒い・・・つらのかわは厚くなかったのだった・・・
3・夜はロスト。「俊太郎トリオ」のコンサートの準備に、いよいよ突入!
4・12月に出演依頼がきた。メンバーが揃わず(同日別イベントあり・・)ちと悩んでいるが、出たい。
で
土曜は音楽だ。
★ ニール・ヤング・「ア・トレジャー」(INP USA)
ニール・ヤング(Neil Young)が、自分のやりたいことと、レーベルの意向とぶつかった時代。ほとんどレーベルからの援助やプロモートが無かった時代の未発表曲を含む84年と85年のライヴ音源が、やっと世に出たのであった。
なんと!ディープに、カントリーを追求したから、レーベルとは裁判沙汰になったのであった。
いや、良い!
良いよ~~
見事にカントリーロック!じゃあ~りませんか!
今聴いても、まったく古さが無い・・・すぐそばで、ニールが相変わらずやっれらあぁ!って感じでおます。
ちなみに、バックのメンバーも秀逸。
スティールとスライド・ギターにBen Keith・フィドルにRufus Thibodeaux・Spooner OldhamとHargus“Pig”Robbinがピアノ・Tim DrummondとJoe Allenがベース・そしてドラムスにはKarl Himmelなど、カントリー・ミュージック界隈でも名のあるアーティストたちが「インターナショナル・ハーヴェスターズ」として、ステージ・ワークを務めているのであった。
ニールファンは当然だが、カントリー好きの方々にもオススメである。
あまりないねぇ・・これなんかどう?
1・午前中3時間百姓。ひたすら、剪定・草取り。やだねぇ・・・
2・猛烈に蚊に刺されるが、猛烈に痒い場所と、そうでもないところがあるのに気づく。顔は実に痒い・・・つらのかわは厚くなかったのだった・・・
3・夜はロスト。「俊太郎トリオ」のコンサートの準備に、いよいよ突入!
4・12月に出演依頼がきた。メンバーが揃わず(同日別イベントあり・・)ちと悩んでいるが、出たい。
で
土曜は音楽だ。
★ ニール・ヤング・「ア・トレジャー」(INP USA)
ニール・ヤング(Neil Young)が、自分のやりたいことと、レーベルの意向とぶつかった時代。ほとんどレーベルからの援助やプロモートが無かった時代の未発表曲を含む84年と85年のライヴ音源が、やっと世に出たのであった。
なんと!ディープに、カントリーを追求したから、レーベルとは裁判沙汰になったのであった。
いや、良い!
良いよ~~
見事にカントリーロック!じゃあ~りませんか!
今聴いても、まったく古さが無い・・・すぐそばで、ニールが相変わらずやっれらあぁ!って感じでおます。
ちなみに、バックのメンバーも秀逸。
スティールとスライド・ギターにBen Keith・フィドルにRufus Thibodeaux・Spooner OldhamとHargus“Pig”Robbinがピアノ・Tim DrummondとJoe Allenがベース・そしてドラムスにはKarl Himmelなど、カントリー・ミュージック界隈でも名のあるアーティストたちが「インターナショナル・ハーヴェスターズ」として、ステージ・ワークを務めているのであった。
ニールファンは当然だが、カントリー好きの方々にもオススメである。
あまりないねぇ・・これなんかどう?