本日は「マメ」。
蔓ありインゲンより一足早く食べられる「つるなし」を蒔く。食味は「蔓あり」だが、それでもインゲンの味はする。
枝豆は、第一回を蒔いた。この後、10~20日の間を置いて、3回は蒔く。
無農薬は難しいが、3回も蒔けば、どれかは虫が入らない。
枝豆・・・この様に2箇所ほど・・・
ごんべいが種蒔きゃ、カラスがほじくるなのだが・・
これが威力を発揮する。発芽して・本葉が出れば、もう食べない。
インゲンも同様の仕掛け。
種まきはあっという間であった。
タケのへらが、細かい作業・・・小さな、レタスの様な苗を植えるとか、発芽した小さな苗の間の草を取るとか、明らかに「根きり虫」が居そうな苗の側の土をほじくるとか・・・には、最適なのだ。 その竹・・壊れたほうきの柄など使って作っていた。
しかし、耐久性に難があった。
良い竹が見つかったのだ。
ゆりの「竹刀」!
ささくれて使えなくなったり、何本もある。
それを利用して、竹へらを作ったのだ。
肥後ナイフは重宝なのだ。
七草・・「ホトケノザ」豊作作戦は順調に育っている。こぼれた種が同じプランターに生え、2年目である。1度、夏に姿を消すが、秋から冬に向け、また育つのだ。
花は、小さいのだ。
こぼれたパンジーをプランターに集め、もう、何年になるだろう・・・
女房御用達の「サクラソウ」・・・手入れは俺。
僕は、ぼけが好き。
野生の「くさぼけ」が好き。
写真1枚目・・・「くさぼけ」。
写真2枚目・・・「園芸種」のやつ。ばあさんが植えた。