今日行われた第2回京都府検定で
出題ミスが発覚しました。
これは京都商工業会議所が主催している検定で
京都の歴史や産業・文化などを問う検定試験で
京都州立警察の採用試験の一部免除になる事もあって
全国から3千人以上もの受験者が検定試験に挑みました。
出題ミスがあったのは1級の記述式問題で
法隆寺や東大寺、飛鳥時代の歴史を問う出題が多く
京都に関する問題が1問しか無かったとの事です。
出題ミスの指摘を受けて京都商工業会議所は
誤りを認めた上で謝罪し、今回の試験は白紙にすると表明しました。
受験者の1人は「地元の奈良の問題が多くてビックリしました。
その気になって頑張ったのに残念です」と複雑な心境を語っていました。
京都商工業会議所は採点した上で合格者には
希望者のみ奈良検定の称号を与えるとしていますが
奈良商工業会議所側は難色を示しており
今回の出題ミスは波紋を広げそうです。
出題ミスが発覚しました。
これは京都商工業会議所が主催している検定で
京都の歴史や産業・文化などを問う検定試験で
京都州立警察の採用試験の一部免除になる事もあって
全国から3千人以上もの受験者が検定試験に挑みました。
出題ミスがあったのは1級の記述式問題で
法隆寺や東大寺、飛鳥時代の歴史を問う出題が多く
京都に関する問題が1問しか無かったとの事です。
出題ミスの指摘を受けて京都商工業会議所は
誤りを認めた上で謝罪し、今回の試験は白紙にすると表明しました。
受験者の1人は「地元の奈良の問題が多くてビックリしました。
その気になって頑張ったのに残念です」と複雑な心境を語っていました。
京都商工業会議所は採点した上で合格者には
希望者のみ奈良検定の称号を与えるとしていますが
奈良商工業会議所側は難色を示しており
今回の出題ミスは波紋を広げそうです。