isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

伝えたい気持ち

2005年12月22日 00時08分01秒 | 主義・思想
この時期になると曜日の感覚がなくなる。

今日が何曜日でゴミを出す日だったか

カレンダーで確認しないと分からなくなる。


全国的に雪が降っているようなので

恋人達が待ち望んでいる

ホワイト・クリスマスも不可能ではない。

しかし、この風雪ではサンタも

運行を見合わせるかも知れない。


ドラマやCMでやってるような

粉雪が舞うようなクリスマスを望むか

サンタが物資を搬送してくるのを選ぶか

それは各自が選べるものではないが

日頃の行いが ここ一番って時に

奇跡を起こすかも知れない気がするので

普段から人から疎ましく思われないようにしようと

毎年思うが、毎年忘れてしまう。


サンタに何かを懇願するのと

初詣に何かを嘆願するのとでは

どちらが効果的なのかを科学的に証明すれば

ノーベル賞を貰えるだろうか?


12月26日から30日までの5日間は

きっと空白の時間になるのだろう。

与えられたイベントが終わって抜け殻になり

大晦日へのカウントダウンを開始する。

誰もが虚しいような、寂しいような気持ちで

年末を迎えようとしているのうだろう。


そんな気持ちから生まれたのが

昭和の終わりか、平成の始まり頃に流行した

「○杯の掛けソバ」なのだろう。