今が買い

世の中には過ぎてしまうと二度と取り戻せない事と

時間を掛けて待てば取り戻せるものがある。



何年経っても何歳になっても

「あの時…すれば良かった」とか

「昨日…するんじゃなかった」など

後悔したり反省したりする。



今年の4月か5月頃、

考えて、悩んで、想定して、様子を見て

今回は手を出さない方が良いと決めた事があった。

それから数日して様子を見に行ったら

それは当時の倍の値段になっていた。

6月には市場から姿を消していた。



特別な期間中にしか手に入らない物と思い

もはや二度と手に入らないと諦めた。



しかし遂に再び手に入れる機会が巡ってきた。

自分の努力や積み重ねでどうにかなるものではなく

ただ運に身を任せると言うのは辛いものだ。

今回は後悔しないよう必ず手に入れたい。

これを逃せば次は来年の秋になるかも知れないし

同じ好機が巡ってくる保障もない。



小売業大手スーパーの3階で

ある食料・家電・家具…が

割と安い値段で売っている！



近日中と言わず、今日中に入手する！

通常19,800円が何と10,000円！

耐久性はどんなものか分からんが

確かな手応えを実感している。



ふっふっふ…






余談だが、昨日○ずほ証券を通じて

新規上場した企業の株式を1円で約定して

ストップ高で売り抜けた人は何人いるのだろうか？

一体どれだけ儲けたのか想像がつかんが

証券会社側は桁違いの損失を被っている。


「65万円を1株」を「1円を65万株」と間違え300億円の損失。

1人の人間が注文を取り次いでたんやろか？

不具合

ラジオ製造国内107位の酒田電子は8日

03年4月に発売したラジオの一部に

不具合があったとして自主回収していた事が

今日までに明らかになりました。


これは酒田電子が02年から03年に

製造したラジオ機RK-666モデルの6種類全部。


酒田電子広報部によると

切り替えをFMとAMの中間の位置にして

ある周波数にすると某国の軍事衛星を傍受したり

天候が良ければ地球外の特定の電波を受信できる

と言った不具合があるとの事です。


今回の不具合は防衛庁や国防総省からの

通報で発覚したもので

市民からは苦情はまだ無かった模様。

輸入再開

政府は某国産食肉の輸入再開を12日に正式決定する方針を固めた。

決定後に現地に専門家を派遣して査察をし、日本向けに輸出を再開する。

某国産食肉の輸入解禁は03年12月以来、2年ぶり。

クリスマス前後には、小売店や外食産業の一部を通じて

日本の消費者に米国産牛肉が届くようになる見通しだ。


内閣府の食品安全委員会は8日、

BSEや鳥インフルエンザ等で輸入が止まっている

某国産食肉の安全性について

「日本の食肉とのリスクの差が非常に小さい」と答申する見込み。

「生後20カ月以下」に限り危険部位を除去するなどの

条件を守れば、検査なしで輸入することを認める。


政府は9日に与党に答申内容を説明。

その日のうちに、輸入食肉に添付される

動物検疫と食品衛生についての証明書の内容など

輸入手続きに必要な細かな条件を某国に提示する。


一方で食品安全委員会は何の肉を解禁し

これまで何の肉を規制していたかについての

質問に関しては言及を避けた。

営業停止処分

『いつも株式会社石田水産製鉄所(有)を

ご利用頂きまして誠にありがとうございます。

この度、当営業所（木造1階建て）の

耐震強度につきまして、

弊社にて第三者の協力を得て構造計算の

再点検をしましたところ計算書の一部に疑義が発見されました。


当営業所といたしましては、

お客様の安全を第一に考え本日より

当面の間、営業を休止させて頂く事になりました。


お客様に対しまして、大変ご迷惑をお掛けいたします事を

心よりお詫び申し上げますとともに、

ご理解を賜りますようお願い申し上げます。』




本当は手形の不渡りなのに

それを耐震強度の所為にして

営業を自粛しておいて

その間に夜逃げする事も

今なら決して不可能ではない。

Headline News 6

Headline News



麻薬捜査官の毛髪から覚醒剤反応。



ファ○リーズ工場で異臭騒ぎ。



ドラ○もん、来春からソロ活動に。



被害者の会の代表が傷害事件。
取調べに対して殺意は否定。



手術中の喫煙、執刀医の3割に減少。



タクシー運転手の6人に1人が免許失効中。

エコノミークラス症候群

トイレでエコノミークラス症候群が頻発




飛行機の座席に長時間、

同じ姿勢で座り続けることによって発生する

エコノミークラス症候群によく似た症状が

トイレで発祥するケースが相次いで報告されている。



この症候群は、長時間動かない事で足に血がたまり、

血の塊（血栓）が肺に移動してしまうことで発症する。

軽ければ足にむくみが出る程度だが

血管を詰まらせると命を落とすこともある。


長時間トイレに座ってると起きる可能性があるため

学会は「ロングトイレ血栓症」と呼んでいる。



学会によると、最初にロングトイレ血栓症が報告されたのは

03年の英国で会社員の男性が自宅トイレで発祥している。

国内では老人介護施設内で

過去に数件発祥した例などはあるが

いずれも症状が、気張り過ぎによる

動脈瘤と診断されていたと言う。



学会の調査では、高齢者や肥満体型の人に

発祥する傾向が見られる一方で年齢や体型に関わらず

狭い空間による圧迫感がロングトイレ血栓症を

引き起こす要因とも考えられている。



今回の報告で学会は

トイレが長期化する時は、出来る限り

屈伸や背伸びなどをして血行をよくしたり

雑誌などを読んでストレスを感じないよう

警鐘を発している。

過去の栄光

私が働いている会社に

過去の栄光を引きずっている人がいる。

その人は大手建設業の部長までやって定年退職し

職安の募集に応募して入社した。


行政書士と損保特級の資格を持ってるらしく

その関連の仕事を得意としている。


大手の元部長だけあって流石に頭は良い。

しかし態度と性格が悪い。

社長には折れそうなほど頭を下げ

他の人達には高圧的な態度をする。


派閥を作りたいのか

しきりに仲間を増やそうとするが

バカなオバチャンが1名いるだけ。


頼んでもないのに首を突っ込んできて

話しがややこしくなったら逃げ出す。


口では「俺は最近入社した平社員やから」と言うが

態度は部長さま気取りでいる。


一般論だが一般の企業は部長の次は取締役である事が多い。

取締役兼部長ってのもある。

部長をやって定年退職って事は

取締役になれなかった事を意味している。


ましてや関連会社や子会社の出向もなく

職安の求人に応募すると言う事は

以前の会社でも嫌われてたんやと思う。


むかし誰かが言ってたが

会社で出世していくと周囲からの扱いが変わり

ちやほやしてくれたり優遇されたりするが

それは肩書きに対する優遇なので

決して勘違いしてはならない、と。


肩書きに見合う仕事が出来たとしても

人間性に重大な欠陥があれば

誰からも相手にされなくなる。

きっと彼は友達と呼べる人はおらんのやろうな。

金で買える名誉

政府が春と秋の年2回（みどりの日・文化の日）

行っている褒章であるが、あれは金で買える賞もある。


紺綬褒章は一度に500万円以上を

政府認定の施設に寄付したら

褒章授与の対象になるらしい。


具体的には日本育英会とか日本赤十字社など。


年間で800人程度の授与を想定してるらしい。

中には法人や、道楽に生きる金持ちや

自己顕示欲の強い成り上がり者もいるだろうから

紺綬褒章が欲しいと思ったらそれなりの額を要すると思う。



健全な青年男女が半年に1回

欠かさず献血をしても

貰えるのはコップ1杯のオレンジジュースだけ…