疑惑の牛肉

農水省は20日、某国から輸入した牛肉に脊柱が混じっていたと発表した。

脊柱はＢＳＥの病原体が蓄積しやすい危険部位で輸入は禁止されている。

政府は米国産牛肉の安全性が確認できないとして

同日付で米国からの牛肉の輸入を全面停止した。


農水省は某国からの報告を待って輸入再開を検討するとしている。

会見で農水相は「脊柱は適切に処分した」と発表しており

既に脊柱は某国軍の駐屯する基地内で

サイコロステーキにして消費された事を発表した。

停電

昨夜未明に発生した大阪電力による停電事故は

今日までに43の国と地域に被害が及んでいる事が

原子力安全性委員会の調査で明らかになりました。


この事故は今月19日未明に発生した大規模な停電で

各地への送電がストップし、交通機関や住宅への

送電が12時間以上停止したもので今日の昼頃になって復旧しました。


今日午後から行われた原子力安全性委員会の立入調査によると

停電の原因は送電を管理する機械のコンセントが何らかの原因で

抜けていた事によるもので、非常用の第二電源も

乾電池が切れていた事が今日までに明らかになっています。


これを受けて大阪電力（岡山市）の鼻田社長は会見で

「決してあってはならない事が起こってしまい釈明の余地はない。

コンセントの位置を手の届かない高い位置に設置しようと思う。

また非常用第二電源もマンガン電池ではなくオキシライト乾電池の導入を

視野に入れて今後の信頼回復に努めたい」と謝罪しました。

自由と束縛

大手ガス会社に勤務する人達が、自社の社員寮に入った時は

毎月のガスの使用料は少しだけ社員割引とかあるのだろうか？


逆に大手ガス会社の社員が家族量に入居してて

オール電化にしたいと言ったら同僚達に非難されるのだろうか？


電気ストーブを使うぐらいならガスファンヒーターを使うよう

指導を受けたりするのだろうか？


もしかしたら社員寮はガス灯を使っているのかも知れない。


電気の検針員とガスの検診員が遭遇したら衝突が起こるのだろうか？

それとも互いの棲み分けが出来てるから何も起こらないのだろうか？

やらせ報道

全日本テレビ(東京都あきる野市)は18日

昨年7月と9月に放送した報道番組で

気象情報を報道する際、誤って違う情報を提供していたとして

今朝、お詫びのコメントを発表した。


同局によると、昨年7月3日の「ニュースプラス2」と

9月20日の「きょうも出来事」で放送された内容のうち

週間天気予報に関する画面に誤りがあった。


取材したのは制作会社で、同社は気象場面作成する際

誤って九州地方と東海地方を入れ違えたて作成した。

全日本テレビは、この事実を知らないまま放送したという。

「行きすぎた手法と言わざるを得ない」としてお詫びする事を決めた。

視聴者には、両番組の中でキャスターがお詫びと説明をするという。

死の宣告

細○数子は番組中に「アンタ、死ぬわよ」と

死を予言して人々に注意を促している。


細木数○に死の宣告を受けて死んだ人は未だいない。

やはり忠告が人々に行き届いているからだろう。


しかし、あの容姿風体は梅○辰夫に似てる。

特にオールバックの髪型が強そうに見える。


あんなに堂々と人様の死を予言したり、宣告するのなら

除霊とか霊媒師をやればいいのに。

芸風が増えて仕事がもっと増えるかも知れない。


椅子に座って偉そうに御託を並べるのも良いが

実際に表に出て、霊に語りかけて除霊する姿を見たら

きっと今まで以上に好感を持つと思う。

伝統行事

豪雪地の新潟県百日村の松山温泉で１５日

新婚の婿を投げ落とす小正月行事の「婿投げ」があった。

羽織はかまと和服の新郎4人が、谷底へ突き飛ばされた。


地元の娘をとられた男衆の腹いせで始まったとされ、室町時代から続く。

標高1000メートルの斜面は豪雪で例年より急角度。

その分、勢いを増して最終的には時速160km/hに達すると言う。


地元温泉組合の組合長は「毎年何名かが戻って来なくなる。

冬場だから遭難したのかも知れないが、夏場は山の岩肌が

露出して高い確率で死傷する。はやりこの時期しかない」と

行事そのものを改める気など毛頭なく、新郎は谷底へ落下して行きました。

大切なもの

今日は全国的に気温が高かったようだ。

関西地方は3月上旬と言っていた。

しかし風が強いから肌寒い感じがする。

北陸方面の人達は雪崩の危険があり素直に喜べない。



先日、高校生の頃、肌身離さず持っていた

大切なお守りを久しぶりに持って会社に行った。

このお守りを持つのと持たないのでは

気持ちの引き締まり具合が全然違う。

何かグッとくるものがある。


当時、使っていたのは昨年の春に壊れてしまい捨ててしまった。

新しいのを買っても全然使ってなかった。

何かピッタリ合わない感じがしていた。

でも使ってみると、結局は自分のさじ加減であって

気持ちの引き締まる思いは同じだった。


これを身に付ける事が日常化して

何も感じなくなって当然になればなるほど

このお守りの大切さが実感できる。


人はそれを見て「ベタな考え方や」とか「何の意味があるん？」と言うが

私にはとても大切なお守りである。



皆さんは日頃大切にしているお守りはありますか？

お守りでなくても、持ってると何となく良い気がするものはありますか？

気になるお姉さん

昨日、久しぶりに職安に雇用保険の手続きに行った。


1階のベンチで職探しをしてるオジサンが

別のオジサンに向かって再就職のアドバイスをしていた。

どんなに力説しても、その立場では説得力に欠ける。


毎回、職安の前で立っているお姉さんは何者なのだろうか？

噂では、保険外交員の勧誘と言う人もいれば

厚生省の薬物実験の被験者勧誘と言う人もいる。


毎回、気になっていた。

私が職安の建物に入ろうとすると

お姉さん達は私を一瞥すると興味ないって顔をして

別の人達を物色して、良さそうな人がいれば声を掛けていく。

私はどんな基準から選考から落とされたのだろうか？


今日は4人体制で待ち構えていた。

今度、勇気を出して声を掛けてみようか？

どんな職業の人なのか、何の仕事なのか分かるかも知れない。



職安の人がリストラされたら何処に再就職するのだろう？


雇用保険と職探しは、月初は混雑が予想されます。


職安が駅から離れているのは意図した嫌がらせか？

新機種

αμブランドを展開するKDIは11日

世界初の「虫歯になりにくい携帯電話」の販売を発表した。


これは社長夫人が電話中にストラップをかじる悪癖からヒントを得たもので

今回販売するのはキシリトールの樹脂を使った携帯電話で

付属のストラップにもキシリトールを配合するとのこと。


また通話中は歯医者特有の匂いを出して虫歯を防ぐ。

13の特許を組み込んだ新型で、特に虫歯の多い中高生をターゲットにする。


販売は3月初旬からで、おそよ5万台の売上を見込んでいると言う。

消えた文明

先月、兵庫県の田能遺跡の中から

旧石器時代のものと思われる木片が出土したのを受けて

日本考古学会は、この木片はカスタネットではないかと判断を示しました。

今回の発見によって、これまで弥生時代後期が最古と考えられていた

カスタネットの存在が数百年前に遡る事になる模様です。


また2年前、島根県加茂岩倉遺跡の中から栓抜きのようなものが発見されており

学会では当時、何に使われていたのか、どのような用途だったのか

カスタネットの発見を含めて調査を進めて行きたいと話していました。