慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

初めてのPCR検査

2021年09月29日 15時17分00秒 | 生活
人生初めて!のPCR検査に行ってきました。
といっても、検査を受けたのは息子なんですが。

先週の金曜日に熱が出て38度だったのが、その日の夜中に39度台まで上がったんですよね。

腹が痛くて下痢をしてるとは言ってたものの、ワクチン接種は2回済んでいて、他にコロナを疑う症状もなかったので、週明けまで様子を見てまだ熱が下がらなかったら、病院に行こうと。

結局月曜日になっても38度ぐらいあったので、横浜市の相談窓口で紹介してもらった、近くの病院に行ってきました。

予約をした時に「着いたら言ってください」と言われていたので受付に言いに行ったら、「入ってこないで!着いたら電話してくださいって言ったじゃないですか!」と怒られ。
他の患者さんと一緒になっちゃいけないんですよね。

「それはそうだな」と思いながら車に乗って待ってたら、看護師さんが呼びに来て、後に付いてそそくさと奥のカーテンで区切られた病室へ。

鼻の粘膜に綿棒を擦り付ける例の方法で、検査自体はあっという間に終わり、解熱剤と整腸剤をもらって帰宅。
「結果は明日電話でお知らせします」という事で、昨日ドキドキして待ってたら電話が来て、結局陰性で、お腹からくる風邪だろうという事でした。

とりあえず良かった!
もしコロナで重症化なんて事になったら大変だし、家庭内感染の可能性もあるしね。

そうなったら仕事にも行けなくなるし、なんていろんな事を考えてたので、ホッとしました。
ニュースではさんざん見てましたが、どこか他人事な感じが正直あったので、いざ身近になるとやっぱり怖いですね。

皆さんも改めて気をつけてください。

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.24〜信じられない屈辱的敗戦〜

2021年09月28日 14時36分00秒 | ドラゴンズ
もう呆れて物が言えません!
日曜日の神宮でのヤクルト戦で、我がドラゴンズは0-16という信じられないスコアで屈辱的な敗戦。

これで先週までの9連戦を1勝6敗2分で終え、借金は今シーズン最多タイの13となりました。
特に神宮での3連戦では3試合連続で無得点と、これはドラゴンズでは40年ぶりらしい。(ボクが17歳の時か!)

自力でのAクラス入りがなくなり、相手は優勝という大きな目標に向かっているチームとはいえ、プロとしての意地はないのか?
ビジター球場に足を運んでくれる、またテレビやネットの前で熱心に応援しているファンに申し訳ないとは思わないのか?

ここまで来たらさすがに、来年もこのままの体制でという訳にはいかないでしょうね。
誰かが責任を負うべきだと思います。

来年に向けて新しい選手を使うでもなく、モチベーションを失くした中堅、ベテランの選手を使い続けてこんな試合を見せられたんじゃ、ファンはたまったもんじゃない!

非常に厳しくなりましたが、本当に球団として危機的状況にあるとボクは思います。
セリーグのお荷物と言われないよう、残り20試合は来年へのビジョンを見せてほしい!

Shin

攻めるNHK

2021年09月23日 11時26分00秒 | ドラマ
変わったドラマがNHKで始まりましたね。
金曜日に放送されている〝オリバーな犬(Gosh!!)、このヤロウ”。

タイトルからして訳がわからないんですが、オリバーという警察犬が主人公の、一応?警察もののドラマ。
というと犬が頑張る真面目なドラマを想像しますが、この警察犬が実はおじさんなんです!

なぜか相棒役の警察官の池松壮亮氏だけには、警察犬のオリバーが着ぐるみを着たおじさんに見えて、普通に会話もできるという設定。
そしてそんな着ぐるみの警察犬を演じるのが、このドラマの脚本・監督もやっているというオダギリジョー氏。

ハッキリ言ってメチャクチャな話なんですが、これがなんとも笑える!
警察犬なのに(おじさんですが)やる気はないわ、タバコは吸うわ、女好きだわで。

そんなふざけたドラマと思いきや、出演者が豪華で、麻生久美子さん、本田翼さん、佐藤浩市氏、瑛太氏、柄本明氏等々。
どうやらオダギリジョー氏が、知り合いの俳優さんたちにお願いして出てもらったらしい。

しかし内容的には、民放の深夜かネット配信でやるような作品で、とてもNHKで、しかも夜10時から放送するとは、NHK、なかなか攻めてます!
今回は3回限りで終わっちゃうみたいですが、楽しみに観たい!と思います。

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.23〜ゾーンで勝負する強気な左腕〜

2021年09月21日 16時06分00秒 | ドラゴンズ
結局、こうなっちゃうんだよなぁ。
先週の水曜日までの9連戦を怒涛の5連勝!もあり、6勝3敗で勝ち越した我がドラゴンズでしたが、5連勝の後は昨日のDeNA戦まで4連敗。

確か一昨年?に8連勝した後の8連敗というのがあったと思うんですが、勝った分、しっかり負けて帳尻を合わせてしまうのはなぜなんだ?
今週も9連戦が予定されているだけに、今日からはホームに戻って、なんとか立て直してほしい!

そんな中、リーグトップの防御率を誇り、頑張っている投手陣にあって、ここにきて存在感を増しているのが松葉貴大。
先週の5連勝となった広島戦で6回1失点と好投し、今シーズン4勝目をマークしました。

一昨年のシーズン途中にオリックスから移籍し、去年は3勝を挙げた松葉ですが、今年は開幕ローテーションに入ったものの、結果が出せずに二軍落ち。
しかし再昇格後は、持ち味のテンポ良くストライク先行でどんどん勝負していくピッチングで、試合を作ってくれています。

どうしても打順が3巡目になる6回に捕まる事が今までは多くて、5回までは完璧なのに惜しいなぁと思っていたんですが、ここ2試合はそれも克服し、6回を投げ切っているのが勝てている要因ですね。

とにかくテンポがいいので、野手も守りやすく、攻撃にもリズムが生まれているように思います。
真っ直ぐは140kmそこそこなんですが、ストライクゾーンで勝負する強気なピッチングは、周りのピッチャーもぜひ見習ってほしい!

Shin

週刊ドラゴンズ2021 Vol.22〜一流選手への階段〜

2021年09月13日 16時10分00秒 | ドラゴンズ
我がドラゴンズは現在、先週の火曜日から続く9連戦の真っ只中。

広島にはビジターで1勝2敗と負け越したものの、その後宿敵・ジャイアンツに東京ドームで2連勝。
昨日はホームに帰ってヤクルトに0-4からの逆転勝ちと、ようやく勢いに乗ってきました!

残り40試合を切って、やっと打線が繋がってきましたね。

この連戦6試合で奪った得点は40。
ジャイアンツ戦では今年初めての二桁得点を記録し、1試合平均で3点取れなかった打線が嘘のように機能し始めました。

〝ビシエド・ドラゴンズ”なんて事も言われ、ビシエドが打てなきゃ点が取れないと言われてたのが、今は誰とは言わず、全体的に調子が上がってきて、逆にビシエドがノーヒットでも勝てるようになったのは大きな進歩です。(情けない話ですが)

その中でも今日フューチャーしたいのは、ジャイアンツ戦で10点取って勝った試合で、ドラゴンズでは今年初の先頭打者ホームランを含む2本のホームランを打った京田陽太。

かつては新人王を獲った彼も、今年が入団5年目。
去年から選手会長を務め、チームの中心選手である事に間違いはないんですが、打撃の面では毎年2割5分ぐらいを行ったり来たりと、物足りない数字しか残せていません。

今年はキャンプで臨時コーチの立浪さんに最も指導を受け、飛躍が期待されたんですが、なかなか打率が上がらず、プロ入り初めての二軍落ちも経験しました。

再昇格後は打率こそそんなに上がってはいないものの、打席の内容が少し変わってきた気がします。

今までは初球を簡単に凡打してしまったり、淡白なバッティングが目立ったんですが、最近は粘って四球を選んだり、ボテボテの内野ゴロでランナーを進めたりという事が少しできるようになった感じが。

キレイに打ちたいという気持ちが強かったのかもしれませんが、チームが求めているのは泥臭く塁に出る姿勢。
彼が高い出塁率で一番に定着してくれたら、得点力が増すのは間違いない!

という訳で長くなってしまいましたが、京田クンはワタシと同郷の石川県出身の特別な推しメン選手。
打率3割が当たり前と思われるような、一流選手になってほしい!

Shin