“年末年始録りだめ映画シリーズ”第3弾は、また観てしまいました“世界の中心で、愛をさけぶ”。
この前「綾瀬はるか」さんのテレビ版に触れましたが、今回は2004年公開の映画版。
テレビ版では綾瀬さんが演じていた主役は、映画では「長澤まさみ」さん。
大人になった相手役の朔太郎が「大沢たかお」で、その恋人が「柴咲コウ」さんという豪華なキャスティング。
柴咲コウさんは大人になってから知り合った恋人だと思ってましたが、違ったんですね?
主人公の二人が、高校時代から知っていた女の子でした。
入院した病気の恋人と、メッセージを録音したカセットテープでやり取りする二人。
そのカセットテープの受け渡しをしていたのが、母親が入院してお見舞いに来ていた幼い頃の柴咲コウさんでした。
そういう新しい発見というか記憶から抜け落ちているところもあるので、名作は何回観ても良いもんです。
(単に忘れっぽいだけなのかもしれませんが)
そして若い俳優に混ざって、ベテランの「山崎努」さんの存在感が光ってました!
朔太郎のおじいちゃんで写真館の店主という役どころなんですが、映画全体に深みを持たせる貴重な存在になっています。
さらにもうひとつ、メッセージが読まれるとウォークマンがもらえるという、
ラジオの深夜放送に朔太郎がリクエストしたのが、「佐野元春」の“SOMEDAY”。
個人的にも思春期の夢や希望、悩みや葛藤など、いろんな想いが詰まった、
今までに何百回聴いたかわからない、人生の道標というべき名曲です!
Shin
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=mZxFAFn-wOw
この前「綾瀬はるか」さんのテレビ版に触れましたが、今回は2004年公開の映画版。
テレビ版では綾瀬さんが演じていた主役は、映画では「長澤まさみ」さん。
大人になった相手役の朔太郎が「大沢たかお」で、その恋人が「柴咲コウ」さんという豪華なキャスティング。
柴咲コウさんは大人になってから知り合った恋人だと思ってましたが、違ったんですね?
主人公の二人が、高校時代から知っていた女の子でした。
入院した病気の恋人と、メッセージを録音したカセットテープでやり取りする二人。
そのカセットテープの受け渡しをしていたのが、母親が入院してお見舞いに来ていた幼い頃の柴咲コウさんでした。
そういう新しい発見というか記憶から抜け落ちているところもあるので、名作は何回観ても良いもんです。
(単に忘れっぽいだけなのかもしれませんが)
そして若い俳優に混ざって、ベテランの「山崎努」さんの存在感が光ってました!
朔太郎のおじいちゃんで写真館の店主という役どころなんですが、映画全体に深みを持たせる貴重な存在になっています。
さらにもうひとつ、メッセージが読まれるとウォークマンがもらえるという、
ラジオの深夜放送に朔太郎がリクエストしたのが、「佐野元春」の“SOMEDAY”。
個人的にも思春期の夢や希望、悩みや葛藤など、いろんな想いが詰まった、
今までに何百回聴いたかわからない、人生の道標というべき名曲です!
Shin
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=mZxFAFn-wOw