若かりし日のギターヒーロー

数多くのアーティストを手掛ける音楽プロデューサーの亀田誠治氏が、J-POPに隠されたヒットの秘密について解説する、
NHKの“亀田音楽専門学校”のシーズン2が先週から始まりました。

初回はあの！ギタリストの布袋寅泰さんをゲストに、J-POPにおけるギターの役割についてやってました。
そこで布袋さんが、印象的なギターのイントロとして挙げたのがCharの“闘牛士”。

これは懐かしい！
布袋さんも中学生の時にギターでコピーしたって言ってましたが、ボクもやりましたね～。（難しくて上手く弾けませんでしたが）

1978年にリリースされた曲なので、ボクは14歳。
まさにギターを弾き始めた頃で、当時世良正則＆ツイスト、原田真二と並んで“ロック御三家”なんて言われ方をしてたのがCharさんでした。

“歌謡ロック”的なアプローチで売り出してはいましたが、そのギターテクニックは圧巻で、
高校生の頃にはもうスタジオミュージシャンをやっていたというから驚き！です。

“闘牛士”と同時期にリリースした“気絶するほど悩ましい”も“逆光線”もカッコ良かったな～。
3枚ともシングル盤を持ってたし、アルバムも何枚か持ってましたね。

そんなロックに目覚めるきっかけになった、ボクにとって初めてのギターヒーローでした！

そういえば明日あさってと“秋休み”をいただき、久しぶりにワタシ、旅に出たい！と思います。
ブログはお休みになりますのでお見知りおきを。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=SHNj_aJ59LM