“高等遊民”って言葉を知ってますか?
この前息子に聞かれたんだけど、恥ずかしながら知らなかったんですよね。
新聞の記事になってたんですが、明治から昭和初期の文豪である夏目漱石や川端康成が使った言葉で、
平たく言うと、高学歴なのに遊んで暮らしている人を言うらしい。
現代で言うニートみたいなもの?って気がしますが、圧倒的に違うのが「家がお金持ちなので働く必要がない」って事。
お金があるためにお手伝いさんまでいて、結婚する必要もないというのが羨ましい?限り。
後で知ったんだけど、今“月9”でやっている“デート”というドラマでも、
主人公の長谷川博己氏が「自分はニートではなく高等遊民だ」と言っているらしい。
しかし、なぜ息子がそんな話題を振ってきたのか?が気になるところ。
その時は言葉を知らなかったショック?で聞きそびれてしまったんですが、まさか自分がそうなろうと思っているのか?
いやいや、それはムリだから!
第一、ウチはお金持ちじゃないし。
せめて食べさせてくれる女の人を見つけて、“髪結いの亭主”(現代で言うヒモ?)を目指してほしい!
と願う父です・・・。
Shin
この前息子に聞かれたんだけど、恥ずかしながら知らなかったんですよね。
新聞の記事になってたんですが、明治から昭和初期の文豪である夏目漱石や川端康成が使った言葉で、
平たく言うと、高学歴なのに遊んで暮らしている人を言うらしい。
現代で言うニートみたいなもの?って気がしますが、圧倒的に違うのが「家がお金持ちなので働く必要がない」って事。
お金があるためにお手伝いさんまでいて、結婚する必要もないというのが羨ましい?限り。
後で知ったんだけど、今“月9”でやっている“デート”というドラマでも、
主人公の長谷川博己氏が「自分はニートではなく高等遊民だ」と言っているらしい。
しかし、なぜ息子がそんな話題を振ってきたのか?が気になるところ。
その時は言葉を知らなかったショック?で聞きそびれてしまったんですが、まさか自分がそうなろうと思っているのか?
いやいや、それはムリだから!
第一、ウチはお金持ちじゃないし。
せめて食べさせてくれる女の人を見つけて、“髪結いの亭主”(現代で言うヒモ?)を目指してほしい!
と願う父です・・・。
Shin