ロックスターの終わりと始まり

昨日は（も？）驚きのニュースがふたつ、飛び込んできました。
ひとつは、DAIGOと北川景子さんの入籍。

夕方の記者会見の様子を見ましたが、悔しいけど！お似合いのカップルですね。

北川さんがDAIGOの事を「男らしくて優しくて面白い人」と評してましたが、
ボクが思う「こうありたい！」と思う男の条件がまさしくそれ、ですから。

加えてDAIGOの場合は、家柄も良く（何たっておじいちゃんが元総理大臣なので）、
ロックをやりながらバラエティまでこなすという懐の深さ。

意外と？イイ男なんでしょうね。
きっとモテるだけに、北川さんを不幸にする様な事だけはしないでほしい！と思います。

そしてもうひとつは、我がロック・レジェンド“デビッド・ボウイ”氏の死去。
このブログでも取り上げた通り、ロック・ヒストリーの一端を担った存在。

69歳で癌だったという事なので、仕方のない最期なのかもしれませんが、
全盛期のカッコ良さを知る者としては、ショックが大きいですね。

そういえばDAIGOが最初デビューしたのは、デビッド・ボウイの“ジギー・スターダスト”をモチーフにした（パクッた？）、
“ダイゴ・スターダスト”だった！んですよね。

そんな因縁を感じる様な感じない様な、何か慌ただしく心が揺れた一日でした。
という訳で亡くなったボウイ氏に哀悼の意を込めて、1972年にリリースされた大好きな曲“Starman”を。

Shin

https://youtu.be/4B5zmDz4vR4