今日は“泣ける歌シリーズ”(そんなシリーズがあったのかどうかわかりませんが)という事で、
さだまさしさんの“案山子”を取り上げたいと思います。
この前NHKでさださんのライブを放送していて、録画して観てしまったもので。
改めて聴くと、良い曲ですね〜。
1977年にリリースされた曲という事なので、ボクが中学生の頃の歌なんですが、
これも都会へ出て行った妹へ、兄の気持ちを歌ったものになっています。
この手の歌に弱い!んですよね~。
地方出身者の悲しい性(さが)で、こういう気持ちって一生抜けないんですね。
特にツボなのが、“手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい”というところ。
実際にボクも大学生の頃、「金がない!」って言うためだけに、親に電話してましたから。
今はLINEなんかで気軽に連絡できるのかもしれませんが、やっぱり肉声から伝わるものって大きいですよね。
便利になった分、人間の心の機微みたいなものが感じにくくなってるのかなぁなんて思ってしまう今日この頃です。
でも“案山子”って、何でこの漢字なんでしょうね・・・。
Shin
https://youtu.be/q-YWPosTX1M
さだまさしさんの“案山子”を取り上げたいと思います。
この前NHKでさださんのライブを放送していて、録画して観てしまったもので。
改めて聴くと、良い曲ですね〜。
1977年にリリースされた曲という事なので、ボクが中学生の頃の歌なんですが、
これも都会へ出て行った妹へ、兄の気持ちを歌ったものになっています。
この手の歌に弱い!んですよね~。
地方出身者の悲しい性(さが)で、こういう気持ちって一生抜けないんですね。
特にツボなのが、“手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい”というところ。
実際にボクも大学生の頃、「金がない!」って言うためだけに、親に電話してましたから。
今はLINEなんかで気軽に連絡できるのかもしれませんが、やっぱり肉声から伝わるものって大きいですよね。
便利になった分、人間の心の機微みたいなものが感じにくくなってるのかなぁなんて思ってしまう今日この頃です。
でも“案山子”って、何でこの漢字なんでしょうね・・・。
Shin
https://youtu.be/q-YWPosTX1M