なくなってほしくない青春ドラマ

世間では、今日からゴールデンウィークとやらが始まったみたいですが、
逆にワタシは、昨日から4連続の"泊まり→明け"勤務に突入しました。

まぁ自分的には先週がGWみたいなものだったので、今週は働かなきゃしょうがないですね。
でも歯が1本抜けた状態で、1週間頑張れるかどうか？ちょっと心配です。

さてそんな中、今日は4月に始まったドラマについて書こうと思ったんですが、
その前に、次回で最終回を迎えるNHKで放送されているドラマ“火花”について。

言わずと知れた、ピース又吉先生が芥川賞を受賞した小説をドラマ化したものですが、
これ、元はネットで有料配信されていた作品ですよね？

その放映権をNHKが買って（というのが正しいのかわかりませんが）というのも珍しい？と思ったんですが、
考えたら“海外ドラマ”なんかは全部そうな訳なので、そんなにビックリする事でもないのかもしれません。

ボクは小説は読んでないんですが、確か本屋さんで見た限りでは割と短い小説だったような。
それを全10回のドラマにしているって事は、エピソードをかなり盛ってる？んでしょうね。

前置きが長くなりましたが、ボクは嫌いじゃない！です。
この手の“青春もの”というか、若さ故のもがきや葛藤というのは、ボクにとっても永遠のテーマ？ですから。

売れない若手漫才師のお話なんですが、主役が林遣都クン。
実はボク、彼と一度共演した事があるんですが（こっちはただのエキストラです）、成長しましたね～。

漫才師の役を演じるという事は、漫才をやるシーンが当然多いんですが、笑いを取れるぐらい見事に演じていました。
万人受けする作品ではないのかもしれませんが、こういう作品はいつになってもなくならないでほしいなぁと思いますね。

しかし若者のコミュニケーションがどんどんSNS中心になってきて、人との繋がりが希薄になってきている時代、
だんだんなくなっていくのかなぁ・・・。

Shin

https://youtu.be/nzp96RHZ4_4