この前NHKの“100年インタビュー”という番組で、小田和正さんのインタビューを放送していたんですが、
(再放送なのかな?)なかなか興味深い内容でした。
小田さんはご存知の通り、じっくりと言葉を選びながら話す人で、
言ってる事にはやはり、深みがありましたね〜。
中でも印象に残ったのは、オフコース結成以来のメンバーだった、
鈴木康博さんが脱退する事になった時の話。
「永遠に仲良くやれるバンドはない」というのが小田さんの持論だそうで、
「音楽は妥協点を見つけながらやるものではない」とも言っていました。
確かに政治や会社の経営なら、お互いの意見の間を取るという事はありますが、
音楽の世界では、自分が100%納得がいくものを作らなければ意味がないですよね。
そしてソロになった小田さんですが、オフコースを解散した時には、ソロでやっていけるイメージがなかったとの事。
知らなかったんですが、オフコースはデビュー当初は3人組だったんですね。
バンドではなくフォークグループ的なスタイルで、売れない時代も長かったらしい。
さらにビックリ!したのは、最初のメンバーだったもう一人が知ってる人だった!事。
知ってそうで知らない事ってあるんですね・・・。
それでは伝説の武道館ライブから、1982年リリースのオフコースの名曲“言葉にできない”を。
Shin
https://youtu.be/6S12eRScN44
(再放送なのかな?)なかなか興味深い内容でした。
小田さんはご存知の通り、じっくりと言葉を選びながら話す人で、
言ってる事にはやはり、深みがありましたね〜。
中でも印象に残ったのは、オフコース結成以来のメンバーだった、
鈴木康博さんが脱退する事になった時の話。
「永遠に仲良くやれるバンドはない」というのが小田さんの持論だそうで、
「音楽は妥協点を見つけながらやるものではない」とも言っていました。
確かに政治や会社の経営なら、お互いの意見の間を取るという事はありますが、
音楽の世界では、自分が100%納得がいくものを作らなければ意味がないですよね。
そしてソロになった小田さんですが、オフコースを解散した時には、ソロでやっていけるイメージがなかったとの事。
知らなかったんですが、オフコースはデビュー当初は3人組だったんですね。
バンドではなくフォークグループ的なスタイルで、売れない時代も長かったらしい。
さらにビックリ!したのは、最初のメンバーだったもう一人が知ってる人だった!事。
知ってそうで知らない事ってあるんですね・・・。
それでは伝説の武道館ライブから、1982年リリースのオフコースの名曲“言葉にできない”を。
Shin
https://youtu.be/6S12eRScN44