これからが勝負

昨日行われたプロ野球のドラフト会議。
注目の清宮幸太郎クンは7球団の指名が競合し、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得しました。

また日ハムか！っていうのが正直なところ。
大谷クンの場合は競合ではありませんでしたが、中田翔や斎藤佑樹もそうだし、人気者を持っていきますね〜。

他にも履正社高の安田クンや、社会人No.1と言われた田嶋投手など、
やっぱりパリーグの球団が、良い選手を引き当てた印象があります。

ただ1位で指名された選手がみんな大成する訳ではないので、
選手の皆さん、これからが勝負ですよ！

という訳で遅くなりましたが、1位指名で広陵高の中村クンの抽選を外した我がドラゴンズは、
2回目の入札で、社会人・ヤマハの鈴木博志投手を指名。

清宮クンはないだろうなぁと思ってたし、中村クンを外したらそう行くだろうと思ってたので、まずは予想通りでしたね。
一般的には無名ですが、鈴木クンも最速157㎞を投げるパワーピッチャー。

これは課題の抑えを任せられるかも？
期待は膨らみますが、ドラゴンズは2位以下の5人の指名全員が高校生。

ドラゴンズはちょっと前まで社会人出身の選手を指名する事が多かったので、
若手と言える20代前半の選手が、極端に少ないんですよね。

指名された中には、今年の甲子園の優勝投手・花咲徳栄高の清水達也クンの名前もあります。
本音を言えば左のスラッガーが欲しかったワタシですが、そんな事を言わせない活躍をお願いしたい！

Shin