さまざまな愛の形

気づいたら2月に入ってまして、2018年ももう1ヶ月が過ぎたと思うと早い！ですね。

さて冬の連続ドラマについてですが、どれもそれなりに楽しめてはいるものの、
いまいち決め手に欠けるなぁと思っていたら、意外なところから「これはいいかも？」と思うものが現れまして。

フジテレビで放送されている“隣の家族は青く見える”がそれ。
深田恭子さんと松山ケンイチ氏夫婦が妊活（子作りですね）に励むお話なんですが、それには留まらない面白さが。

“コーポラティブハウス”というらしいんですが、一軒家が何軒か同じ敷地に立っていて、
中庭の様な共有スペースのある集合住宅に住むお二人。

他には旦那さんが失業中である事を隠している夫婦がいたり、
子供は作らないと決めている結婚前のカップルやゲイのカップルなど、それぞれ事情を抱えた人たちが住んでいます。

最初は妊活には縁のない（悩んでいる人には深刻な問題ですよね）ワタシなので、これは共感できないかなぁと思っていたんですが、
観ているうちにだんだんハマってきてしまいまして。

それぞれのカップルが置かれた状況が、今後どうなっていくんだろう？っていうのが気になるのと、
世の中にはいろんな愛の形があるなぁと、今更ながら思ったりして。

深キョンと松ケンさん（急にくだけてすいません）のラブラブぶりは観ていて幸せな気持ちになるし（深キョンは相変わらず可愛い！）、
子供を想う親の気持ちや、ボーイズラブには考えさせられるところが。

そして毎週クライマックスで流れるのが、ミスチルの新曲“Here Comes My Love”。
ドラマの内容に見事にマッチしていて、やっぱり良い曲書きますね〜、桜井さん！

Shin

https://youtu.be/NpZmBikYA-8